お久しぶりです、 ケニーです。
実は今、自宅隔離中なんですが… ことの経緯を備忘録的に。
2/9(水)
父が入院していた病院に行って、退院の手続きをしたんです。
心臓カテーテル検査の結果も問題なく、大腸に見つかったポリープも摘出して、笑顔の退院でした。父が「サンドイッチが食べたい」なんて言うので、帰りのコンビニで買って食べたりしてね。
滞在時間は2時間弱。もちろん、手指消毒や体温のモニターチェックもちゃんとやりましたよ。
2/10(木)
定休日で家にいたのですが、
お昼前に、なんか背中まわりがダルくて頭も重く寒気も感じます。花粉症かな?と思いながらも、念のため体温を計ったら38.1℃!😱
10分おきに計っても熱があるので、すぐに自宅隔離の準備を始めました。
まずは家族にLINEで伝えて、会社にメールで連絡して… とにかく人との接触を避けなければなりません。
異動前の職場が商業施設だったので、コロナの疑いがある場合の対応は理解していたつもりです。
午後3時頃には39.5℃まで上がりキツくなったので、家にあった解熱鎮痛剤を飲みました。
すると、すんなりと熱が下がってきたので「たぶん単なる風邪か、悪くてもインフルエンザだろうな?」と思いました。
2/11(祝・金)
昼前には平熱に戻ったのですが、会社に連絡すると、PCR検査を受けないと出勤できないとの指示。
ところが世の中はこの日から三連休なので、どの病院に電話しても繋がりません。
仕方がないので、千葉県の感染症相談コールセンターに何度も電話してやっと繋がり、明日の土曜日に発熱外来をやってる病院をいくつか教えてもらいました。
とはいえ、当日診てもらえるか?PCR検査をやってくれるか?は、それぞれの病院しだいなんだとか…
2/12(土)
教えてもらった病院リストの中に、かかりつけのクリニックがあったので朝イチで電話しました。
意外にもすぐに繋がって「診察券はお持ちですか?」の質問から…
・ホームページにあるweb問診票への入力
・ドクターからの電話でのヒアリング
・クリニック駐車場でのPCR検査
と、スムーズな処置が進んでいきました。
これだけ感染者が増えてる状況下で、このスピード感のある対応はラッキーだったと思います。
ドクターの話では、コロナは喉の痛みを伴うことが多いとのことですが、ボクは喉の痛み無し。
とはいえ、結果は早くても月曜日になるので安静にしてないとですね。
2/14(月)
朝9時前に先日のドクターから電話がありました。
PCR検査の結果『陽性』でした。後ほど保健所から連絡(ショートメール)があると思います。とのこと。
いやービックリしましたよ!😲
まさか自分がコロナになるとは… 完全に油断してましたね。
こうなると、本人は発症してから10日間は自宅待機、家族も濃厚接触者となり行動が制限されます。
2/15(火)
前日の夜に厚生労働省と保健所からメールがありましたが、「毎日の体調をシステムに入力しろ」「感染防止のアプリに登録しろ」あとは添付のパンフレットをよく読めや!って感じで、知りたいことや聞きたいことがわかりません。
ちょっとイライラしてると、保健所の若い女性から電話がありました。
今の体調の確認、濃厚接触者の有無、体調管理システムへの入力方法などなど丁寧に教えてくれました。
いちばん聞きたかった、行動制限解除のタイミング(本人と家族)もきっちり教えてくれたので助かりましたね。
※陽性者全員に電話してるのではなく、年齢と既往症(ボクは高血圧)でラインを決めて連絡しているとのことでした。
現在、自宅隔離7日目です。
体調も良好なので、昨日から人との接触を避けながら公園までウォーキングしています。
無症状に近いとはいえ、部屋から出られないのはかなりのストレスなんですよ。
ちょうど、冬季北京オリンピックのタイミングだったのは不幸中の幸いだったかな。
明日から家族は外出OK!
ボクも2/20(日)から、晴れて自由の身になります。
社会復帰した時のまわりの目が気になるんですが… ま、しょうがないですね。
ということで、最後に…
ケニー・ワンダホ~♪ でした。