こんにちは！山崎光春です。
老舗カメラメーカーのライカカメラが、スマートフォンの世界で注目を集めている。その理由は、同社の監修や共同開発によるカメラを搭載したスマホが相次いで登場しているためだ。[1][2][3]
シャープは7月発売の「AQUOS R9」で、ライカカメラの監修を受けた高画素カメラを搭載。一方、Xiaomiは5月9日に発表した「Xiaomi 14 Ultra」で、ライカカメラと共同開発した4眼カメラを搭載。Xiaomi 14 Ultraは約5000万画素センサーや可変絞りなど、最高クラスの機能を備える。[1][2][3]
シャープはライカカメラ監修のカメラを活用し、海外市場での存在感を高めたい考え。一方、Xiaomiは日本市場でのブランド確立を狙い、わざわざ高性能モデルを投入。両社とも従来の弱点市場での存在感アップにライカカメラとの協業に期待をかけている。[1][2][3]
Citations:
[1] https://mainichi.jp/articles/20240509/pr2/00m/020/929000c
[2] https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2405/09/news120.html
[3] https://ascii.jp/elem/000/004/186/4186237/
[4] https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-14-ultra-photography-kit/
[5] https://news.yahoo.co.jp/articles/233fe405a1834cb425b26a28e35009a4d91604cb