こんにちは!山崎光春です。


インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは2023年11月30日、センサーブランド「XENSIV(センシブ)」の拡販に向けた戦略説明会を実施した。同社は、特に成長が見込まれるMEMSマイクロフォン、レーダーIC、3D ToF イメージセンサー、環境センサーの4つの市場を注力分野に定め、今後5年間のCAGR17.1%を上回る売り上げ成長を目指す方針だ。インフィニオンのセンサー事業は、RF&センサー分野の売上高の約10%を占めており、2023年9月期通期の売上高は約16億ユーロ(約2500億円)だった。XENSIVの中からは、MEMSマイクロフォン、CO2センサー、3D磁気センサー、レーダーセンサー、3D ToFセンサーの5製品と、開発中の超音波式MEMSタッチセンサーのデモが展示された。これらの製品は、さまざまな用途に活用されることが期待されている[1][2].

Citations:
[1] https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2312/14/news086.html
[2] https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2312/01/news068.html
[3] https://www.infineon.com/cms/jp/about-infineon/press/press-releases/2023/INFXX202310-015.html
[4] https://interface.cqpub.co.jp/231130_infinion/
[5] https://gunosy.com/articles/ew3pe