こんにちは!山崎光春です。


山口県内では、架空の金融業者などをかたる自動音声ガイダンスによる不審電話が急増しており、被害を防ぐために県警が動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで実際の電話音声を公開し注意を呼びかけています。被害例として、未納料金を装い電話をかけ、相手をコンビニに電子マネーを購入させる手口が確認されています。公開された動画では、不審電話の手口を視覚的にも理解しやすくするため、男性と詐欺電話のやりとりをイラストと共に示しています。山口県警の発表によると、今年認知された不審電話の約4分の1が架空金融業者をかたる自動音声ガイダンスによるものであり、被害額は計400万円に上るとしています。県警は、電話がかかってきた際にも落ち着いて対応するため、事前に手口を把握することの重要性を強調しています。また、公式チャンネルは山口県警のホームページからも閲覧可能です。

 

自動音声で始まる不審電話、ダイヤル押すと男が登場…強い口調で「それでは民事訴訟の手続きを行います」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/c601b1dba4c96b81236f8092f79af605fa6820dd