もう9月ですね

秋を含んだ風が吹き
鈴虫の声が心地よいこの頃ですイチョウ


夏に訪れた山形、白鳥湖





夏至の光で照らされた調和の波


増して行くヒカリが
水の中の火を見せていました


インフィニティのダンスを描き
くるりと反転してしまうみたいだけど


インフィニティの中心に立つ
8の月がドラマチックだなと
改めて思うのでした
 

 



8月9日の朝

不思議な体験をしました

龍のようなエネルギー体なって

体験した出来事です





源から飛び出した私は

日本の上空にいました



眼下には異なる形をした

ふたつの飛行物体が


空からストンと

舞い落ちていくのが見えました



私は飛行物体を追いかけるように

下降しているようでした



上空からの景色は

かすかに見える街並みと

青い海が広がっていました






この出来事を理解しようとする自分と

状況を理解している

もうひとつの自分のような意識が

重なり合うように見ていて

何が起こっているのか

すぐに理解することができるのでした




その飛行物体は原爆だったのです



落ちていく飛行物体を

阻止したい思いがありましたが

介入することはできなかったのです



ただ、祈りを添えるようにして

飛行物体を追っていくのでした




ある地点に差し掛かった時

それ以上、地上に近づくことはできなくなりました

・・・





それから


銀河中に広がるくらいに

大きな何かが



ズキズキとした痛みのように

響き渡っていました


  




現実世界に戻ってきた私は

若干の幽体離脱をしていて

微細に振動を続けていた



空での出来事は

とてもリアルな感覚として残っていました



足裏から頭のてっぺんまで渦巻くような

グンダリーニエネルギーが

突き抜けていくのを感じながら



魂の声、意思を

感じる瞬間でした





時計をみると

1945年の長崎に原爆が投下された時間と

同じ時間帯にその体験をしていました


調べてみると

ふたつの異なる形の飛行物体は

広島と長崎に落ちたものと

全く同じかたちをしていました。




まるで恐怖体験のようだけど、

そうではないのだと思います



そのなかに見ることのできる

私たちが創造することのできる

光の部分を見せてもらったのだと思いました。





あの時感じた魂の意思は、

地球人として地球に生まれ

宇宙の創造に加わるという意思



そして

今の自分に何ができるんだろうと思ったとき

平和と調和を祈り

光を送ることができました




そんな祈りや、光は

地球で地球人として使うことを決めた

魂の意思そのものなのだと

理解することもできました




幼い頃から何故なのか

やたらと見ていた戦争映画


悲しくてみてられないと

思いながらも見ていました。



どんな戦争映画も

勝ち負けなんて本当はどこにもないのに

何を生み出すためにしているんだろうと。

ひとつも理解することはできなかったけど



私は自分というものを見つけるためにも

見続けていたのかもしれないと思うのです。






また、いつものように

ふと麻里子さんの本を開くと


私のなかに

またひとつの真実が生まれました




この宇宙には

いかなる者も

他の星の進化に介入してはならない

という法則



ただし

自らの肉体を持って

その星に生きることを選択する場合



自分の人生を通して

自ら体現する際にはそのかぎりではない 



肉体を持って惑星地球での

人生を選ぶのであれば


星から持ち運んできた叡智を

惑星地球で発揮してもかまわない



宇宙の創造に加わることで

必要なものは入り

不要なものは消し去ることができる



その力は閉ざされた空間を作った

その力に負けることはない



それどころか

その何百倍もパワーがある



なぜなら、

宇宙の真実を探究する者にとって

小さな小細工は取るに足らないものだから

    



その扉を開けることを

信じること。






いま地球に生きる人たちは


銀河に咲く花を

地球上で咲かせたいという

情熱をもち

ここに生まれてきた人が

たくさんいるんだと思います



地上に咲く情熱の花と

銀河の星々という花が

光の糸で結ばれたとき



そしてその花が

地球いっぱいに咲いたときには




地球はどんな光で

輝いているんだろう






想像すると、

ハートの中心から光が

溢れてくるのを感じながらも



夢見る感覚ではいられないんだと

ハッとさせられるのでした




今まで自分は

どれだけ本気で生きてきたんだろう



これから、

どのくらい本気で

生きて行く覚悟ができるだろう




と、

透明な鏡の前に立っています。




心に情熱の花を咲かせる



そんなサポートをする

星々からの愛を感じながら





留まることなく

どんな時も前進していく



自分を信頼しようとする心で

ずっと歩み続けて行きたい






水のなかに火をみる



まるで

冷静と情熱のあいだを生きる



緑の炎をハートに灯して







読んでくださり

ありがとうございます


 


愛を込めてハート地球