前回の続きですスター


トートからのメッセージなのか
ユングさんからのメッセージなのか


トートとユングさんは
チームメイトなのか


よくわからなくなってきましたが泣き笑い


集合的無意識の歪んだ図形


霧がかってみえなくなっていた
あの数字



そこになにが起こっているのだろう
・・・



点と点とが繋がるような瞬間


何かを理解するように
自分の中にはいってくるメッセージ


けど、
これを言葉にするにも
何かが足りていないようだった。




少し前に
いつも私の宇宙情報みたいな
話を唯一、聞いてくださるKさん笑


そのKさんに
ふと、この話をしていました


私がみた数字の話を聞きながら
少し、驚きながらも
わかる、わかるというように頷いていた


なんとKさんは肉眼で
私と同じ現象の
202x年7月をみていたのでした


全く同じく
xの部分が霧がかっていて


どうしてこんなモザイクを
施しているのだろうと思ったらしい



それを聞いた私は、このメッセージ
やはり重要かもしれない
と思いました




 

そういえばユング・・・

聞いたことがあるような気もする



ゼロポイントのヒントを探りたくて
辻麻里子さんの藍の書を開いてみると



・・・
やっぱり!



麻里子さんの本にユングさん
についてもて書かれていました



ユングさんは以前
赤の書という本を書いていて


麻里子さんはスイスで
『赤の書』展にいったとのこと。


西洋の男性が赤の書を書き
その対極にある
東洋の女性が青の書を書く


ということになっており
それが宇宙のバランスというものらしく


最終的には赤と青の奥義を用いて
一人ひとりが
紫の書を完成させる


とのこと。


というのも
情熱と冷静さを持って
紫の書を精製するのだとか。




赤の書と青の書がひもとかれ
地上に降ろされる時期に関しては


人間の集合意識
大いに関連があるとのこと





ユングさんが現れた意味も
なんとなく分かった気がしました




これは赤の書、読むしかないな


と思ったのですが
めちゃめちゃ難しそう、、、



結局のところ
今、現在まだ読んでないのですが
図版のほうをGETしました



これが面白い気づき


言葉なくとも
理解できる感覚になれて
謎解きのように面白いのです





わたしたちの意識を表すような図





この十字の縦軸と横軸が
交じり合う点、ゼロポイント



ゼロポイント図形を
立体として捉え

 
螺旋を描くように
ゼロポイントのその先へと導く
麻里子さん




おふたりが
この地球に残してくれたメッセージは
同じようで角度が少し異なっている



ふたつの角度が重なるとき
みえてくる光を感じる



紫の書と集合意識。









個人的に感じる色のことで

赤と青
すごく不思議に感じることがある


今の時代は自由な色のランドセルを
身につける時代なのだろうけど


私の時代には
女の子は赤いランドセルで
男の子は黒いランドセルが
一般的だった


たとえが黒になってしまったけど


トイレの色も女子は赤で
男子は青とか


赤ちゃんのときに
女の子は赤とかピンクの服をきて
男の子は青い服を着るとか


でも私は
男性的な色のイメージに
赤を感じるし


女性的な色のイメージには
青を感じている


赤の書を西洋の男性
青の書を東洋の女性


冷静と情熱


色々と反転するのも
宇宙のバランスなのかと









わたしたちは
どうして今この惑星地球に
生まれてきたのだろうか。




いまこの瞬間に
愛や感謝を感じられることに
尊さを感じる









つい数日前
未読だった麻里子さんの本を読んでいて
とても背中を押されたような気持ちになりました


わたしが伝えたいけど
足りてなかった何かは
手にした本のなかに書かれているようでした



ここらかは本の言葉です


常にゼロポイントにとどまっていては

創造ははじまらない

ゼロポイントに入ったら
再びそこから旅立ち

新たな創造をはじめることだ

それがゼロポイントに秘められた
宇宙創造の原理でもある

いずれ地球人もゼロポイントを
体験することになるだろう

ゼロに入った時なにが起きるのか?

どうやってゼロから脱出するのか?

ゼロに入る方法と
ゼロから出る方法を知り

ゼロを有効利用することだ


ある意味で
ゼロはシェルターの役目をはたし

ゼロは宇宙船の役目をはたすだろう


すべて使い方次第だ


ゼロの性質を知り

ゼロの使い方を知ることは


次の世界への橋をかけることになるだろう


宇宙は永遠の循環を続けており
われわれもその循環の一部なのだ

ゼロを恐れることはない


ゼロポイントの状態を
ゴールにするのではなく


ゼロポイントの意識状態に到達した
人々が集まって


次にどのような世界を
創造してゆくか
 

それが、今
まさに問われているのだ







わたしは生まれることなく
わたしは死ぬこともない

時は生まれることなく
時はなくなる(消滅する)こともない

時間は生まれず
時間はなくならず

最初からそこにはなく
あると思い込んでいただけだった

あると思っていた物質は全て幻
意識が作り出した幻だった


時の終わりに人は何を見るのだろう?
 
という問いに対する答えは

時はひじめからないのだから
時のおわりはない

時はなかったと気がつくのだ


全ての時が同時に存在している





 
 

トートが伝えてきた
春の息吹から芽をだしたのは


わたしたちの意識
そのものかもしれない



どんなふうに咲き誇るのか


それもすべてわたしたち次第なのだと






雪の結晶 

六角形の幾何学は
フラワーオブライフの中心(いまここ)に立ち
多次元に生きる自分たちに


いまここの光を
波紋のように響かせている



この瞬間を最大限に生きる



全ては
水のように繋がっている










最近頭のなかで
繰り返される言葉があります



言葉
されど、言葉

感情
されど、感情

意識
されど、意識




どんな言葉で
どんな感情で
どんな意識で



私たちはこの地上を
埋め尽くしていきたいのだろうか




ふと浮かぶ意識にさえ
計り知れないパワーがあることを
最近思い出してきています




ゼロポイントから
美しい螺旋を描き
幾何学が紡がれていく



それはまるで
インフィニティ♾️を描き
無限の創造をしている





 


わたしたちはゼロポイントにたち
何を創造して行くのだろう


時がないのなら


今この瞬間に
愛を感じ
喜びを感じ


この瞬間を大切に
生きていきたい



息を吸って、吐く
  

たったこの瞬間にも
喜びを感じることができる



見たくない自分との出会いさえ
無限の創造のなかにある
尊い自分のいちぶであり
幻であった


ゼロのなかでは
ただ無限の愛の表現でしかない



そこ(ゼロ)からどんな世界を
思い描くのか



全てわたしたち次第






読んでくださり
ありがとうございましたうさぎブルーハート



書いている期間
トートがずっと
力強くサポートしてくれていました




素晴らしい夏至を
お過ごしください




愛をこめて



全てに感謝流れ星




赤と青が混ざり合うような

昨日の空