こんにちは。

「ITコンシェルジュ」こと、

UTソリューションズ 吉川です。

 

本日も、あきばれホームページ社の

吉本氏の解説をご紹介します。

プロフィール:

https://www.akibare-hp.jp/company/daihyo/

  

 

 

実際にリライトを行う際のポイントを

解説していきます。

ホームページ運営に行き詰まっている方は、

ぜひ参考にしてリライトに取り組んでください。

 

◆効果的にリライトするための6つのポイント

既存記事のリライトが集客にも

たいへん有効です。


では、どのようなことに注意して

リライトすればよいか、

具体的にポイントを解説していきます。

 

1)リライトは削除も含む

リライトというと書き直す印象が

強いと思いますが、

大事なのは既存記事を改善すること。

そこには記事の削除も含まれます。

 

コンテンツの重複があると、

被リンク評価が分散される恐れがあります。

 

そのためどちらも上位表示されない

という結果を招きやすくなります。

 

また自社コンテンツであっても

「コピーされたコンテンツ」

判断されるものは、ペナルティの

対象にもなりかねません。


ですから、重複している内容がないか、

いま一度確認するようにしましょう。

 

 

2)すでに検索上位に表示される

ページは大幅にリライトNG


少しでも上位に表示させたいものですが、

検索順位が5位以内に表示されている

ページのリライトは、順位を下げて

しまうリスクが高くなります。

 

既に高い評価を得ているページは、

後回しにして、

 

8~12位に表示されているページを

4位以内に表示させることを目標に

リライトした方が効率的です。

 

3)難解な専門用語はNG! 

わかりやすさを意識してリライトする


いくら丁寧に記事を書いても、

専門用語を羅列した記事では

離脱を招きやすくなります。

 

わかりやすい言葉で書くと、

最後まで読んでもらいやすくなります。

 

滞在時間が長くなることで、

結果的に検索順位の向上に繋がります。

 

どうしても専門用語を使用する

必要がある場合は、

用語の解説を入れたり、画像で解説して

わかりやすさを向上させましょう。


 

4)他サイトにはない

差別化ポイントを盛り込む


リライトする際は、競合する上位サイトを

必ずチェックして、

自社よりも高い評価を受けている

理由を見つけましょう。

 

3~5記事は読み込むと

必ずヒントは見つけられるはず。

 

タイトルやリード文、

見出しを自社サイトと

見比べるとヒントを

みつけやすいと思いますよ。

 

丁寧にわかりやすく解説していても、

他の上位サイトにも同様な記事があれば、

更に上位に表示させることは難しいもの。

 

上位に表示された競合サイトを見て、

・そこに無い最新情報を追加。

・解説されていない情報をわかりやすく説明。

 

他社サイトとの差別化をはかることができます。

 

他にない独自性のある

コンテンツは、

Googleに評価されるための

大切なポイントになります。


 

5)自社ターゲットが求めている

記事なのかチェック

上位表示されることを意識しすぎて、

ユーザーのニーズに応えられていない内容に

なっていないかチェックしてください。

 

確かに上位表示されることは重要ですが、

あなたのお客さんが求めていない記事では、

お問合せや来店にはつながりません。

 

ユーザーがどんな情報を求めているのかを

徹底的に考えてから記事を執筆しなければ

自己満足で終わってしまいます。

 

6)無理やりキーワードを詰め込まない

リライトを行う際は、

対策するメインキーワードだけでなく、

サジェストキーワードや関連キーワードも

考慮してリライトしていきましょう。

 

しかし、無理やり全ての見出しに

キーワードを入れたりすると、

ユーザーにとって読みにくい

文章になってしまいます。

 

ユーザーの読みやすさを失っては

意味がありません。

 

 

◆まとめ

既存記事のリライトについて

解説してきましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

今回は実際にリライトをするにあたって、

どんなことに注意すればよいか、

ポイントを6つに絞ってお話しました。

 

新規記事の作成だけでなく、

適宜記事をリライトすることで

アクセスを伸ばし続けること

ができます。

 

アクセスが伸び悩んでいる方は、

早速リライトしてみてくださいね。

 

 

弊社は、システム開発事業を行っています。

食品メーカーの受注管理システム、

建設会社の原価管理システム、

などの業務管理システム開発がメインです。

 

開発ソフトはFileMakerを採用することで、

高品質・迅速納期・良心的価格

を実現できました。

https://www.ut-s.net/filemaker

 

弊社のホームページは、

あきばれホームページの仕組みを

利用しています。

 

2021年1月~2月にかけて、

大きくリライトを行いました。

 

また、その後も気が付いたところは、

その都度リライトを心掛けています。

 

 

そのおかげだと思いますが、

弊社のHPを見て問合せをしてきた

という方が何件も発生しました。

 

リライトってこんなに違うものかと

強く感じました。

 

今日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。