こんにちは。
「ITコンシェルジュ」こと、
UTソリューションズ 吉川です。
◆当ブログが毎日投稿を続け、満1歳を迎えました。
~ITの世界はわからないことだらけ・・・~
昨年から自分の生業にしているIT業界ですので、
『ITに関する耳より情報提供』
を行ってきました。
またIT会社を経営もしていることから、
『会社を経営に関する情報提供
(実体験も含めて)』
の投稿も行ってきました。
中小企業診断士の先生からは昨年の4月からブログを投稿することで、専門家としての告知ができるし、そこから自社のビジネスにつなげていけるようにしていこうと言われました。
毎日続けることが大いにプラスになるよとは言われていたのですが、毎日続ける自信もなく、ようやく7月31日より投稿することになりました。
そこからは毎日毎日、盆休みも、正月休みもGWも毎日投稿を続けました。
本日をもってブログ継続満1歳となりました。
ひとえに、毎日応援して下さった賜物です。
つたない文章でも「いいね」くださる方もいました。
コメントを寄せてくれる方もいました。
誠にもって御礼申し上げます。
回りの方からは、
“よく毎日続くね~、いつブログ考えてるの?“
とか、
”そんなにネタはあるの?“とか聞かれます。
◆このブログを書き始めた動機
弊社の経営理念のひとつに、
【私たちは、ITを通して社会のさまざまな
問題を解決し、
創造的なビジネスを実現します。】
とあります。
これを実践することの1つとして書き始め、継続してきました。
(1)これだけ激変の真っ只中のITの世界ですから、以前にも増してITの話題には事欠きません。
・DXとは?というところからなぜ世間ではこれほどまでにDXが叫ばれているのか?
・・・意味を理解し、自社では何から手を付ければいいか?
・デジタル化の価値・・・IT化ではなく、デジタル化の意味
・古いコンピューターやシステム(レガシーシステム)から、なかなか抜け出せないで、もがいている企業もまだまだたくさんあります。
・・・「2025年の崖」
・部署ごとに別のシステムが導入され、連動されていないために、人的ロス、システム維持ロス、金銭的ロスから抜け出せずにいる企業
◎IT用語もずいぶん増えました。
・・・AI、AI-OCR、RPA、SaaS、Cloud、
ノーコード・ローコード、バグ、ファイルパス
・・・アーキテクチャー、ユーザビリティ、UX、UI、GUI、CUI、IoT、メタバース、VR、AR
・・・チャットボット、カーボンニュートラル、SDGs、Z世代、リテラシー、チャット、API
・・・マルウェア、ランサムウェア、サイバー攻撃、ゼロディ攻撃、セロトラスト
・・・ホームページと言ったり、WEBサイトと言ったり・・・どっちが正しいの?
・・・“ブラウザ" ソフトは何を使っていますか? と聞いても通じない場合も結構あります。
(2)また経営と一言で言っても色々とやるべきことがあります。
・マーケティング戦略の事・・・今はSNSをどう活用していくか
・社内のマネジメントの事・・・経営理念や10年ビジョンを全員で共感する施策
→何のためにこの事業を行っているのか?
社会的存在意義はどこにあるのか?
→単に収入を得るためだけの仕事ではなく、やりがいや生きがいを仕事の中に見出すこと。
・労働環境をより快適にするための事・・・テレワークはほぼ100%実現、
・財務会計の事・・・特にキャッシュフロー
・銀行との融資折衝のこと、そして開発のこと
◎経営用語
・・・イノベーション、エンゲージメント、
ニューノーマル、カーボンニュートラル
・・・バックキャスティング、Z世代、
リテラシー
・・・KPI、KPS、KGS、インボイス、SDGs、
改正電子帳簿保存法、サステナビリティ
太字は最低限知っておいてほしい用語です。
もちろん、社長と一般社員では理解しておくべき用語は違ってきます。
どの言葉が大事で、どの言葉は覚えなくていいというものではありません。
ここに挙げたIT用語は代表的な用語であり、他にも知っておくべき用語は
まだまだあります。
1つ1つはネットを見れば詳しい説明はあります。
しかしながらなかなかそれを検索して、どこのサイトがわかりやすいか選択し、読み込んでいくという作業は以外と面倒です。
当ブログでは、複数のサイトに書かれていることをまとめたり、
一番わかりやすい解説のサイトをご紹介したりしています。
そして、それぞれのブログでは
私なりの意見やコメントも織り交ぜながら、
書いています。
実際に会社経営をしていますから、経営者の悩みもある程度わかります。
また成功しているたくさんの経営者とも付き合いがあります。
成功事例をご紹介したり、自社の経営経験からコメントを書くこともよくあります。
この先、どれほど毎日ブログを続けられるかわかりませんが、経営理念の実践のひとつとして少しでもお役に立てればと思っています。
尚、ブログにおいてご指摘、ご意見はオープンに受け付けています。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。