こんにちは。
「ITコンシェルジュ」こと、
UTソリューションズ 吉川です。

 

ラリー・ペイジは1973年生まれ、アメリカ合衆国ミシガン州ランシング出身で、Googleの共同創業者、前最高経営責任者(CEO)です。


6歳の頃からコンピューターを触り始め、ミシガン大学で計算機工学を専攻し、1995年には学士(計算機工学)号を取得しました。

 

大学卒業後には、スタンフォード大学計算機科学の博士課程に進学し、ここでセルゲイ・ブリンと出会い、1998年にGoogle社を共同設立するに至ったのです。

 

 

4-1.名言

「大胆な挑戦の末での失敗ならば、

問題ではない」

 

この名言は、FacebookのCOOであるシェリル・サンドバーグがGoogle在籍時に、NPOに関する広告プロジェクトで大きな失敗をした際にかけられたものです。

 

ラリー・ペイジは、失敗やリスクを恐れるあまりに何もしないことを良しとせず、それよりもスピーディーに必死に取り組むことを評価していました。

 

エンジニアとして成長するために、時には大胆に行動することも必要です。

チャレンジして失敗したとしてもそこから学ぶことは多いので、積極的に挑戦していくことが大切です。

 

 

4-2.名言

「アイデアに価値はない。

それを実行できてはじめて価値になる」

 

ラリー・ペイジはGoogleの創業者なので、「優れたアイデアマン」というイメージを持っている人も多いでしょう。

 

彼はグーグルマップグーグルアース、グーグルブックスなど多くの功績を残しており、これらは今や私たちが生活するうえで、なくてはならないものになっています。

 

ラリー・ペイジは、幼い頃に天才発明家である二コラ・テスラ(※1)の伝記を読んで、「発明するだけでは駄目だ」ということに気付きました。


「何としても世に送り出して人に使わせて、何らかの成果を生むことが大切」という感想を持ったといわれています。

 

この名言から、世界を変えるのは優れたアイデアではなく、ビジネス面に対する考慮の重要性であることに気付かされた人は多いでしょう。


 

 

これはエンジニアにもいえることで、多くのアイデアを持っていることよりも、実行する力のほうがビジネスにおいては重視されるのです。

 

※エンジニア=ビジネスマンに置き換えて理解しても同じですね。

 

※1今をときめくテスラ社CEO・・・イーロンマスク氏(Twitterを約5.6兆円で買収した人)の社名は、ニコラ・テスラ氏から命名しています。

 

 

ピチャイ現GoogleCEO

 

※:吉川コメント

 

 

 

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今日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。