ヤリイカとガーグリップホルダーへの補助グッツ出来上がり | アジング道

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楽しいアジング、メバルプラッキング

先日来のポカポカ陽気は何処へやら?

 

又寒くて風の強い日に逆戻りです。

 

この時期はヤリイカなんでしょうか?

 

複数の友達の目はそっちばかりに向いています、仕方ないので自分も気は向かないけどお付き合いです。

 

ヤリイカをまともに釣ったことがないので楽しさが分かりませんけど。(T_T)

 

以前、アジング中に当たりが何度もあるのに全くフッキングしなくて、信頼していたレンジクロスに「お前とも今日でおさらばだ」とつぶやいた直後に、ひょろりとくっ付いて上がってきたのがヤリイカでした。

 

今回は覚悟を決めて!

 

相棒のソルトアングラーさんも「今日は絶対釣らせます」的なオーラが全開なので、当方も少しはその気になって挑みます。

 

先行者の方が「三日前に30杯以上釣れましたよ」と言うもんだから、最低でも5杯は釣れるぞ!

しめしめと安易にキャスト、シャクリを開始。

 

風は横風でやりにくいけど、そこはアジング、プラッギングで慣らした腕があるでよ(笑)

 

小潮だけどいい感じで潮は動いている。

 

後はイカの回遊を待つのみ。

 

時間とはいつも無情に流れるもので、今日もしかり。

 

そんな折、自分の左手、先端からこちらへ3本も電気浮き仕掛けで陣取っている人の、

竿から伸びるラインの下でメバルのライズがしきりに起こる。

 

気が気でない。

 

さすがはソルトアングラーさん、こんな状況でもヤリイカをポツポツと釣り上げて、釣り方をレクチャーしてくれます。

 

理屈は良く理解できます。

 

でもね、あのメバル、ほっとけないでしょう?

 

餌師が帰るとすかさずプラグ゙撃ってるし。(笑)

 

今回のメバル、簡単に説明します。

 

表層でアミを食べていました。

 

なのでメバペンにバシャバシャ反応します。

 

 

反応の割フッキング率が悪い。

 

ベイツリッジ35F、反応は有ったけどすぐに見切られた。

 

これは毎度のことです。

 

最高に良かったのが前日入手した 月下美人漂クリアグリッター でした。

 

 

バイト数もフッキングも抜群でした。

 

ロングなリッジスリム60mmSやSPM75mmはレンジがあってないので不発。

 

鉄板のストリームドライブもなんだかなあ?

 

やはりアミがフワフワと漂っている感じがまさしく「月下美人 漂」の動きに表現されていたのかもですね。

 

コロンとした形状が風に対して極端に一方向に振られることもなく良かったのかな?

 

終盤、当たりが全く来なくなって取っかえ、引っかえの中たどり着いた スミスの「ガンシップ アルミ板入り」で連発、気持ちよく終えることが出来ました。

 

 

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ガーグリップのホルダーの件です。

 

以前、ガーグリップをホルダーに仕舞うとき、気づかぬ内にホルダーの周辺の衣服にアジの鱗や粘液がこびりついて困ったので、自分で子供のよだれ掛けから連想して、あてしゃんの様なものをクリアファイルを加工して、それを豊海遊漁さんに見せたところ、それでは「自分がもっといいものを」と始まったわけですが、

 

 

出来上がりを手にして、遠慮もなく、

 

 

「白色、カッコ悪いわ」 とクレームをつけたところ、作りが甘くてすぐに割れました。( ;∀;)

 

 

早速改良して出来上がってきました。

 

色はブルーのグラデーション、上部は少しRが付いています。

 

 

内側はグローが施されています。

 

 

ホルダーとの結合部は錆びないようにプラスチックのネジで止めてあります。

 

 

表には34のロゴが (笑)

 

勝手に使って家邉社長に怒られないかな?

 

豊海遊漁さんは根っからの34信者ですから許してくれるでしょね?

 

自分は信者ではないけど、34大好きだからこれを使っても怒られはしないと思いますが・・・(笑)