先日の土曜日、雨の後でどこの川も増水していました。その日はゆっくりできなかったのですが、何とか釣りになりそうな小国川本流にサクラマスを狙っていってみた。

いつもの堰堤の下は釣りができるくらいの水量。でも濁りがきつかったので上流の白川で少しだけ竿を出してから戻ってみました。

そしたらびっくり! 遠くに車がいっぱい止まっていたのは見ていましたが、いきなり人がいっぱいになってた。

テレビカメラみたいな人や、新聞記者みたいな人もいた。

せっかく来たんだから竿を出してみようと川に降りて行ったら、カメラマンみたいなおじさんが俺に頭を下げて挨拶してる。華やかなアユ釣り師の中に薄汚れた存在が目についたんだろうね。

 

結局、白川のヤマメ2匹で帰宅となったけど、これからの時期やりにくくなるよなー。アユ釣りのほうがウェアーもカラフルで釣り姿もスマートだし、ドバミミズ餌に薄汚い格好で釣りしてるヤマメ師はこれからの時期お呼びじゃないかもねー           くそっ!