おはようございます。
昨日は釣りへ行けませんでした
前日のHダムの修業が、再度肩を痛めました
最近、足が弱ってきて、遠出や、きつい山岳渓流へ行けなくなりました
行けば、いけないことはないとは、思うのですが、迷惑を掛けないかと、心配するなら、里川の渓流で満足をすることができるんですね(むりむりまんぞくする)
さて、40年前の話です
職場で、渓流釣りをする年寄りがいました
退職前の年で、55歳くらいでした
様々な、渓流を教えていただきましたが、その中で、特に、印象に残っているのが、鶴沼川の支流、川内川です
彼の話は、二股温泉から始まります
二股温泉に宿泊をしながら、山越えで、河内川へ入渓するルートがあるんだ
そこで、釣り上がる、イワナは、みんな尺越えだった
この話が、頭の中にありいつか行ってみたいとおもっていました
国土地理院5万分の一の地図を見てみると、甲子峠からオオシロ森山、を経由してコジロ森山へそして、二股温泉へくだる登山ルートがありました
早速、友達を誘って、私は、甲子峠から、登山道を通って、大代山、コジロ山の間から、河内川へ下る予定を立てました
289号線をはしり、雪割り橋をわたり、林道をひた走り、甲子峠へ、そこへ車をデポして登山道を登り始めました
その頃は、若く力もあったので、エッサエッサと、あっという間に、大代森山のピークに立ちました
コジロ森へ下り、下り切ったところから、河内川上流へやぶ漕ぎを始めました
河内川上流部へ出たのですが、あまりに、上流部へ出すぎて、魚の、姿がありませんでした
残念です
那須連山を見ると、いつもその時の残念の気持ちが、思い出されます