新潟の夏ってどんな感じ?関東との違い | 都会出身者が語る、わたしの新潟田舎暮らし

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2018年4月に夫婦で東京都から新潟県へ移住。
夫は田舎育ち、私は都会育ち。日々感じたことをのんびりと書いていきます。

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新潟って雪国だから夏も涼しいんじゃない?
そう思っている方もいるかもしれません。
 
そんなことない!!!!!
新潟県の夏はとても暑いです。
山に囲まれた盆地のため、熱気がこもりやすく蒸し暑くなります。
気温は関東とさほど変わりません。
新潟県を含む日本海側は台風の影響でフェーン現象を起こすため、夏の終わりに40度近く気温が上がることもあります。
 
ただ、東京に住んでいた頃と違うのは、夜は涼しくなるということ。
都市部は高いビルや密集した建物が多いため、コンクリートやアスファルトが熱を貯めやすい状態です。
それに加えて緑や水が全体的に少ないため、熱が逃げず夜でも気温が高く熱帯夜になりやすい。
 
一方で、こちらは建物の間の風通しは良い上に、緑や水が豊富なので放熱しやすい。
そのため日中の気温が高くても夜は涼しくなります。肌寒く感じる日もあるくらいです。
 
夏の間は晴れ間があるので、洗濯もよく乾くし嬉しい😊
(ただいきなり天気が変わる時もあるので注意)
 
まだまだ気温は上がるので、熱中症にはお気をつけください!
 
向日葵畑、花壇
我が家の向日葵も満開です!!!
 

Camera: Nikon Z5

Lens: NIKKOR Z 24-70mm f/4 S