移住したら気になるのが「町内会」について。
町内会の活動は、お祭りなどの地域行事や道普請(みちぶしん)があります。
私たちの町内では、道普請は年に数回あります。
(春の道普請、草刈り、秋の道普請)
【やること】
主に町内の道の掃除や草刈り。町内の班に分かれて作業します。
回覧板で日時や場所を知ります。
【参加する人】
1世帯1人参加。
ほとんどがお父さん世代。
【日時】
日曜日の午前中。(町内によって異なると思います)
だいたい7時、8時くらいから2,3時間。
【持ち物・服装】
草刈り機、竹ぼうき、ノコギリなど
(全部持っていくわけではなく、役割分担です。貸してもらうこともあります。)
服装は、汚れて良い格好(私はホームセンターで買ったつなぎの作業着)、手袋(農作業用の手袋)、長靴を履いて私は行っています。
【出られない場合】
・2,000〜3,000円程度の出不足金を払う(作業時間によって異なる)
・事前に作業する
・代わりに参加できる人が出る
どうしたら良いかは町内の人に聞いてみましょう。
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今日は町内の草刈りの日でした。
夫が途中から仕事だったので、今日は私も参加。
草刈り機はおとうさんたちにお任せして、私は竹ぼうきで草刈り後の葉っぱを払う係。
ちなみに、アパートに住んでいた時は、家賃に町内会費が含まれていました。
アパートだったからか、何か活動のお知らせが来るわけでもなく、参加もしませんでした。
このような町内の活動に参加することで、近所の同じ班の方以外にも知り合いが増えるので良い機会です。
今はコロナでお祭りなどの地域行事や道普請後の慰労会が無いのでなおさらです。
次の道普請は秋です!!
こういうつなぎがあると便利😊