どうも!
ヤママユです
母のぎっくり事件で
順延になっていた父の墓参りと
母の実家(母方の祖父母の家)への
日帰り帰省。
やっとぎっくりも治ったので
5月15日にようやく行けたのです。
(そして今わたしが背中を痛めている…)
ちょうどその日は
いとこのお姉ちゃんの
7歳の娘ちゃんと
4歳の息子くんがいて
久々に会うこともあり
我々は恰好の遊び相手にヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
普段からパパやママの
スマホやデジカメに触れているのか
裏山の風景を撮っていた
わたしのデジカメに
ロック☆オン─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
「おねーちゃんカメラかしてー!!」
「カメラー!!」
もちろんそのカメラはブログやminneでの
撮影に使う大事な商売道具だが…
かわいいちびっこたちのおねだりを
断るわけにもいかず
「しょーがないな~f^_^;
お仕事で使うカメラだからちょっとだけだよ~」
そしてちびっこカメラマンたちは
次々と気になるものの写真を激写☆
「ちゃんと撮れてる~?」
「みたい!みたい!」
「ほいほい。今見せるからちょっと待ってな~
……!!!!!」
プレビュー画面を見たわたしは
ちびっこが撮ったとは思えない
キレイな写りっぷりにビックリする。
(↑ちょいと親戚のおばちゃんバカが
入っているかもしれませんが
マジでビックリしたんだって)
まずは7歳のお姉ちゃんの撮ってくれた写真。
お庭の真っ赤な躑躅と松の木の2ショット。
ちゃんと躑躅が綺麗に撮れてる!!!
そしてわたしが
「こりゃ7歳の子が撮ったとは思えん!!」と
思わず称賛してしまったのが
お庭に綺麗に咲いていた
ピンクの牡丹のお花!!!
わたしが撮った牡丹の写真を見せてたら
「このお花きれい!!どのお花撮ったの~?」
「お庭に咲いてたおっきいお花だよ。
ほら、あのお花撮ってたんだよ。」
「え~!!あたしも撮りたい!!」
と言うので牡丹のところに案内して、
お姉ちゃんにカメラを渡して撮影してもらったのが
このピンクの牡丹の写真なのです!!
見事にメインとなる牡丹をしっかりとブレずに
シャッターにおさめてるではないか!!
しっかりとデジカメを使いこなすとは
おそるべし、現代の7歳女子…Σ(・ω・ノ)ノ!
しかし、4歳(まもなく5歳になる)の弟くんも
お姉ちゃんに負けていません!!
台の上にいるでっかいアリさん!!
わたしがちょうちょなどを撮っていたので
「おれもむしとる!!
あ~!!でっかいアリみっけ!!
とりたいとりたい!!カメラかして!!」
と虫に興味津々になったのか
大きなアリさんを見つけてパチリ。
ちゃんとアリさん撮れてるし
台の角度がなんかいい感じじゃあないか!
すごいぞ!4歳児!!
そしてさらにわたしをビックリさせたのが…
お庭のたんぽぽ!!
しかも主役のたんぽぽをしっかりブレずに
とらえているではないか!!!
カメラを持つ指が入っちゃったけど、
それすらも「たんぽぽを指差してる」って見えちゃう
この絶妙なアングル!!!
(すげぇ…!!なんて芸術的な4歳児の写真!!
うっかり入った指さえも作品の一部に昇華している!!!
この子は天才じゃあああああ!!!
将来はカメラマンになればいいじゃあないか!!!)
と心の中で叫んでしまった。
親戚のおばちゃんバカがここでも発動。
だって本気でビックリしたんだもん。
あたしが同じくらいの年頃だった時は
まずできなかったぞ。
で、ぎっくりから復活した母はというと…
「じいちゃんとばあちゃんの
畑仕事の手伝いしてんの~!」
と両親である祖父母の畑仕事の
お手伝いをしていたかと思えば
「わらび!!
わらび!!!!
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!」
母は実家の裏山を知り尽くしている長女ゆえ
大好物のわらびが自生することも知っている。
母はここぞとばかりに
大好物のわらびを採りに
裏山を駆け巡っていった…
そのわらび採りの最中に起こっていたのか
どうかは知らんが…
おいしいたけのこごはん
(↑しかも裏山で採れた天然もの!!)を
お昼にごちそうになって
ちびっこたちの遊び相手になっていた
わたしと母。
庭に出て遊んでいると…
「!!!!!
虫!!いもむし!!!
わたしの襟のところに
いもむしが!!!」
なんと…
母のシャツの襟のところに
3センチくらいの長さで
5ミリくらいの太さの
いもむしが乗っていたらしい…!!!
(その現場は目撃しなかったのだが
母がなにやら慌てていたので
「どーした?」と聞いたら
こんなことになっていたらしい…)
「でもちびっこの前で大騒ぎするわけにも
いかなかったから
静かにパニクってたのよ…」
というのは帰りの高速バスでの母の談。
まだ母は農家の娘だっただけあって
虫関係は慣れているほうだと思うが
もしわたしが
同じ目に遭っていたら…と思うと
ゾッとした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(写真で見るのは好きなんだけど
実際体に落ちてきたりしたら
それはまださすがにパニクるんですよ…)
そんなこんなで日帰りではあったけど
久々の母の実家への帰省で
たくさんの自然と
ちびっこたちとの遊びを楽しんだ我々でした(^^♪
だが…しかし…
アイツは遅れてやってくる…
しばらく動くのがしんどかった。
そして19日には母は脇腹が痛いと言い出し
(どうやら前日に快晴でラグなどをベランダに
張り切って干したりしてたら
ちょっとひねったらしい…)
わたしは19日からしばらく謎の右肩甲骨辺りの
痛みに苦しむことになる…
「いつまでも若いと思って
油断しちゃダメな年頃になったんだな…」
そんなことを思った残念母娘であったとさ。