そう簡単に乗れないのが寝台列車・・。
まして、すでになくなってしまった名列車の数々には、逢うことさえできない。。
で、数年前に購入した「写音集」が手放せないのです。
全部で4冊出ましたが、やはり一番思い入れがあるのがこの第4集。
ブルトレの車内放送、発車シーン、深夜のすれ違い等、さまざまなシーンが音と写真でよみがえります。
今宵、枕元でCDを流せば・・
ハイケンスのセレナーデに続き、「このはやぶさ号は、日本で一番長い距離を走る特急列車です。。」のアナウンス。
長い長い、停車駅と到着時刻の案内にこの上ない旅情が伝わってきます。
そういえば、寝台特急はやぶさだと、夕食・夜食・朝食・昼食・おやつ、、5食食べられましたね(^-^);;
写音集
第1集「碓氷峠ロクサン惜別の旋律」 文字通り、碓氷峠で活躍する山男EF63の迫力サウンド満載
第2集「山陰・山陽ラストラン国鉄型車両」 はまかぜ181系ターボの咆哮、美祢線のセキ22両他
第3集「残響走り去った列車たち」 南部レールバス、ロマンスカーのオルゴール、急行東海最終放送他