私の働き方

以下持論


結婚して子共を持ちながら女性が働くことは

常々

精神的にも肉体的にも難しいことと個人的には思っている



働きだしたのは子どもが小学校に上る前

幼稚園に通う頃


当時は子どもを幼稚園以外で預けるところは高額な託児室しかなく

仕事のために泣く泣く預けた

金額にして

数時間で2人で二万円弱


赤字のマイナスだった


仕事のたびに延長保育もしたり

託児室に預けたりしたのはどちらも数回


両方とも数回目からは子どもも嫌がっていた

思うに

居心地が悪かったのと

一緒に居たいとの感情があったりで

頑張っていたのだと思う


今となっては働いた分以上に料金が

かかりマイナスになってしまって

そこまでしなくてもよかったかな〜と思うけど

当時は仕事をしないとやっていけない!と思っていたから

仕方ないね



それからも

職種は変えてもずっと仕事をしてきた

何でもやった方だと思う

医療関係

レストラン

保育

受付

事務

そして今は管理人と言うなの清掃人


その時々で大変なことはあっても

こなしてきたし

何よりも家族の協力があったればこそ


主人も、私が多少家事が疎かになっても理解をしてくれたし何も言わない

子どももお留守番など頑張ってくれた


特に子どもたちには寂しさを感じさせないように

その分、私も気持を砕いて接してきた


主人はもともと、細かく言わない性格

あれやれ!これやれ!ご飯作れ!片付けろ!などどは絶対、絶対言わない



子どもを抱えて主婦が仕事をするのは本当に大変なことだと多少なりとも理解はあったと思う

自分の親も自営で長年仕事をしてきた環境に育ったことも理由にあるはず


スーパー主婦だったら家事もこなし子育てもし

ご主人のご機嫌を取り不満や不平を言わせる事なくやるのだろうが

今まで

そんな人には会ったことがなければ話にも聞いたこともない





あっ!びっくり思い出した!

女性校長先生の家事の話を聞いたことがあるけど

先生は本当に忙しい

ましてや、校長ともなれば四六時中

学校のこと

その先生は、定年まで家政婦さんをお願いしていたと言っていた


極端な話だけど

女性が、主婦が、たとえ子どもを預けても仕事は短時間でも

働きながら子育てに関わる家事をするというのは精神的にも感情的にも

本当に心身共に砕く状態、疲弊するということ



働き方改革や男性育休など様々な支援策や枠組みが出来上がっているけど

一番は家族の協力

精神的な支えや

感情的な理解がないと難しいと思ったりする



なので強力な協力体制が身近なところで必要だよね~

特にご主人のね




以上持論


なので私は女性

働く主婦の味方です


頑張れ!!