お久しぶりです。


まずは高校受験、無事に本日、第一志望の公立に合格しました‼️


もう!もう!もう!波乱だらけの高校受験。



実は入試5日前にてんかんを起こしてしまい、入院という、もう絶望的な状況でした。



酷い頭痛から救急で駆けつけ、あらゆる検査中、入試のことなんてふっとんでしまい、出血?腫瘍の再発?このまま緊急手術か?



命に関わるのか?


命だけは奪わないで!


お願い!!


と、悪夢の時間でした。





最初に病院に運んで3時間くらいたった頃に主治医に呼ばれ行くと…






あれ?




ケロッとした息子が😅



第一声、「腹へった🍴😭なんか喰いたい‼️」



って、おい🌀






結果はおそらくてんかんで間違いないでしょう。

とのことでした。



ほっとしましたが、私も落ち着いてくるとやっぱりてんかんでもショックでした。



術後すぐに一度てんかんがありましたが、それから2年以上何もなく過ごし、年末の脳波の検査でも2回続けて異常なかったので、受験が終わったら薬(イーケプラ)減らして行こうか✨

と言ってたので😢

振り出しにもどっちゃったね😅

でも回復し、2泊だけ入院し、無事入試を受けられました。


もうそれだけで胸がいっぱい。


入試当日はてんかんを起こしてまだ間もないので、中学の校長先生から高校側に事情を話し、別室で待機させていだだける配慮をしてもらい、合格の前から高校側にインパクトを残した息子。


ようやく全教科を終え、校舎から出て来た息子。なんかわからんが、ニヤニヤしている息子。

やっぱり胸がいっぱいだ。


君のそのニヤニヤにいつも救われてきたね。


どんな困難が振りかかっても最後まで舞台に立つことを諦めない。しれっとしてるその鋼のメンタルはすごいぜ⤴️⤴️


ありがとね。



続けて、甲状腺の手術について。

手術日はもう決まっていて、手術前に最後の検診が昨日ありました。


エコーを撮り終え、診察に入ると…

Dr.「……………ん?んー?………」


しばしみんなが沈黙


「ちょっと様子見にしてもいいかもねー」

「血液検査のサイログロブリン値も異常ないし、シコリの大きさも全く変化ないし、なるべく手術したくないよねぇー」


ってことで、甲状腺の手術も延期?様子見になり、ホッとしたような、拍子抜けしたような。

短いスパンで検査して様子見ましょうとなりました。(元々緊急性はなく、息子の場合脊椎に放射線を当てているので甲状腺がんのリスクがあがり、細胞診では良悪性の区別が難しい種類だったので、それならば早めに取ったほうがとの判断だったのです。)


今回のてんかんでは色んな人の優しさにふれた。

救急搬送した日に小児科のDr.がいてくれたこと。おそらくその日は朝から外来もあったのに…きっと残業になったんだろうな…


次の日泣きそうになりながら担任の先生に電話して事情を説明したら、すぐに対応してくれて😭

校長先生が高校側に連絡を入れてくれたこと。

その対応の早さに驚きとともに、ちゃんと大事にされてたんだなぁと。嬉しかったです。


息子にも常に言い聞かせてはいました。

「お前、一人で戦ってるんじゃないんだよ💢調子乗ってんじゃねーよ。勝手な言動すんじゃないよ!まわりで何人もの人が動いてくれてるっていうことを忘れんな。」

かなり私も口が悪くなり、感情的になることもたくさんあったけど、伝わったのかなぁ😅




悪い事が続くとなんで今?なんでまたなの?って負の感情から抜け出せなくなる。

悪い事は一気にくるけど、ひとたび風向きが変わると良いことが続く。

生きてると不思議な力がこの世にあることを思い知りますね。

人生ってその繰り返し。

要は悔いなくやりきることなんだなって。


本当に苦しかった。

私も体調崩しまくるし、息子も同じく。

受験のことでぶつかりまくり、罵り合い、怒鳴り合い、でも最後は一緒に泣いた。



ありがとうごめんねよくがんばったね。


ひとまず、ゆっくり休みましょう❤️



次の検診までは何も考えずのんびりしましょう☀️









受験生お疲れ様でした😆🎵🎵