今更ながら、明けましておめでとうございます。
毎日のように、皆様のブログは拝読していましたが、自分のブログが書けない…書く気になれなかったのです。
ほんとはまだ、気持ちの整理がつかず、かつ、息子の受験が正念場ということもあり、心はゆらゆらですが、無事、私立と公立の願書出願が終わりましたので一区切りということで、これまでのことをご報告がてらお伝えします。
まずは…
そもそも志望校決めで大モメした我が家。
E判定合格率10%でも受けると言い張る息子。
さすがにやめてくれともう懇願状態の私たち親。
せっかくあの日繋がった命、もちろん今まで色んなことにチャレンジさせてきたし、失敗したってへっちゃらだった。挑戦できることが嬉しかったから。
でもね、担任からも塾からも確実に無理だと言われてる学校を受けさせられる心の広い親にはなれなくて😢
せめて、内申点が悪くても模試で結果を出してればね?
せめて、50%合格率あればね?
結局、
年末最後の模試の結果で本人も納得の上、志望校を下げました。
今は本人もこの志望校に受かるため、前向きに頑張って取り組んでいます。
やれやれ😢😫😰😅
次に、これが一番堪えた、
12月末、息子の甲状腺の定期検診でした。
まずはエコー検査からなのですが、なぜか長い…
なんかやだなぁとは思いつつ、診察室へ。
3月にはなかった腫瘍が見つかってしまった😵
血液検査では異常は全くないが、大きくなるスピードが早めなので悪性の可能性も否めない。
すぐに細胞診へ。
結果は年明けへ持ち越し。
そして1月9日、結果を聞きに行きました。
甲状腺の腫瘍はほとんどが良性なので、あまり気にせずにいましたが、結果は、
良性と悪性の区別がつかず。
瀘胞腫瘍とのこと。
瀘胞腫瘍は8割が良性だが、2割は悪性。
病院としては手術をしてはっきりさせたほうがいいとのこと。悪性であっても予後は悪くはない癌。転移さえなければ5年生存率は100%近く。
だからか、早急にというわけではなく、受験が終わってからで充分なので、2月末にもう一度エコーで確認してから決めましょうと…
まさかの悪性の可能性もありと言われて手術も検討しないといけないなんて😭
そしてブログには書いてなかったのですが、公立の試験が終わり次第内分泌科の負荷試験のため検査入院が以前から決まっていました。
(これはそんなに心配してないですが)
そのあとに甲状腺の手術?
そのあとには私の尿路結石の手術も控えているんですがーーー😞💦
もうパンクしそう😞💦
こんなメンタルの中での受験勉強💦
息子に申し訳ない。
でも息子ほぼ毎日夜10時まで塾。日曜日は毎週模試へ行きなんとか気持ちを耐えて頑張ってる。
あぁ、神様、どうか、4月には晴れやかなスタートが切れますように。
どうか今の努力が報われますように。
大丈夫大丈夫。そう言い聞かせながらあと3週間乗り越えられますように。
きっと大丈夫。