化学療法を始める前に妊よう性についても説明を受けています。
息子は大量化学療法もするので、無精子症はほぼ絶対だとまで言われてしまいました。
我が家は、ほぼ全て隠さず本人に告知してきました。
病名も、起こり得る晩年期障害、後遺症など。
ただ、妊よう性についてはまだ言えていませんでした。
難しいです。本当に。
もしかしたらネットで調べてすでに知っているかもしれない。
どのタイミングで話したらいいか、もしかしたら息子は話してくれるのを待っているのか。
話したとしてどんな反応をするのか。
怖いけど、逃げたくない。伝えたい。でも傷つけたくない。受け入れて乗り越えてほしい。
まだまだ親として葛藤はあります。