ひとりの子からのコロナ菌はあっけなく我が家を全滅させました。
火曜日の朝、なんだか喉の違和感
これって…いや、ちがう。
だめだ、認めない。
私はコロナにはならないと決めてるんだ…
なんて思ったもののとにかく急展開。
いや、急変っていうの?
あれ?って思ってからがあっという間でした。
39.8 あまり見かけない数字ばかりを打ち出す体温計。
それから子どもたちは全滅、最後にパパで家族でダウンです。
みんな39度台なので本当に恐怖でしかない有様でした。
だって、こんな川の字で寝ること生涯ある???
これは薬をもらわねば。
いや、どこかに連絡しなくちゃいけなかったよね??あれ?新学期どうなるんだ??
まわらない頭の私を救ってくれたのは同じくコロナをもらって家族全滅してるお友達のママからのLINEでした。
「発熱外来にかかるんだよ。保健所に連絡!」
そこからの近隣の病院にクルマでなんとか行って車内待機、車内検査、車内問診でした。
お薬もいただけたし、本当にお医者様看護師さんに感謝です。
あとは高熱による節々の痛みに泣き狂う子の足を一晩中さすったっけ。
記憶がところどころ曖昧ではありますが、一晩中泣いてた我が子に『体力あるなぁ…』と思ったりしてました。
もう少しだけ続きます。