我が家の長男(中2)は
小学校時代に不登校を経験。
その後、復学し現在、中学生活enjoy中
私は
不登校の親を約2年半経験しました。
自分の経験を経て思う事。
それは
不登校の親になったら
絶対に
孤独になってはダメ！
という事です
そう思うのには理由があります！
長男が不登校になった時
たくさんの同じ境遇の
ママと知り合いになりました。
その時に出会った方で
『子どもの
不登校がしんどくて
何もかも嫌になって
子どもと一緒に
いなくなろうと
思った事がある』
と話してくれた方がいました。
※その方の了承を経て書いています。
今、その方は
親子ともに元気にお過ごし
ですが
子どもの不登校というのは
それぐらい
親の心を
激しく揺さぶるのです。
私も
学校とのやり取りに疲れ果てて
どうしていいかわからない状態になった時
眠れない食欲がない黙っていても涙が出てくる蕁麻疹が出る
こんな症状が出た時期がありました
自分では抱えきれない荷物を
心の中に
持ち過ぎてしまったのでしょう
当時は
世の中から取り残された気がして
孤独を感じていました。
こんな気持ちを解消するために
私がやった事は
話を聞いてもらう事です
まずは
スクールカウンセラーに話をしましたが
怒られているような気持ちになり
すぐやめました
次に
◯24時間やっている行政の電話相談
◯自治体の相談員の方
◯不登校経験者の方
◯同じような境遇のママ達の集まり
(不登校の親の会)
◯不登校専門のカウンセラーの方
◯不登校専門の塾の先生
など
たくさんの方に話を聞いてもらい
少しずつ
自分の気持ちが整理されていきました
そして
正気(本来の自分)に
戻っていく事ができました
一人で考えていると
どうしても視野が狭くなってしまいます。
まずは
どうしたらいいかわからないって
誰かに話すだけでも
少しは心の荷物を下ろす事が出来ますよ。
不登校の親に限らず
悩んでいる時は
『孤独』にならないようにしましょう
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました。