我が家の長男(中2)は
小学校時代に不登校を経験しています。
その後、復学、中学受験を経て、
現在は中学校生活を楽しんでいます。



GWのような連続した休日は

学校に行っている子も
学校に行っていない子も
親である私達も

ふっと緊張の糸がほどけて
少しのんびりできます
ニコニコ






学校に行っていない子の場合
連休明けが心配なご家庭も
多いかもしれませんね。


そんな方に
伝えたい事!


それは
どんな時でも
子どもの味方でいよう!

という事です。






以前(小学校卒業時)に
長男からもらった手紙には
こんな事が書かれていました。

※長男の承諾を得ています。
右差し当時の記事はこちら



    

今まで、僕を育ててくれて、ありがとう。
時には、けんかしたこともあったけど、
僕の一番の味方でいてくれました。

そして
辛い時にあまり責めず、
一緒に寄り添ってくれました。
そのことで、大きな『苦』を
乗り越えることが出来ました。
これは
人生にとって大切な経験となりました



不登校に限らず
自分の味方がいる!!
というのは
とても安心感があるもの。





学校に行くの?

行かないの?で

悩んでいるのは

子どもも同じです。


連休明けに学校に行っても
行かなくても
大切な我が子には変わりないですよね。




仮に一時
学校に行かない選択をしたとしても
子育ては
方向性さえ間違えなければ大丈夫!


『私の子なんだから、

 絶対大丈夫!』

こんな風にどっしり構えてみましょう。





動揺してそれどころじゃない!!

という場合は

どっしり構えている素ぶりだけでも!

不登校初期の頃の私は

動揺して、どっしりしている素ぶりだけでした汗


私は時々

我が子を『推し』だと

思ってみています(親バカ発言お許しください)口笛


『推し』だったら

どんなに苦境に立たされた時でも

応援し続けますよねラブ

我が子の味方でいる🟰我が子を推しまくる

息がつまりそうになった時は
こんな風に考えてみてはいかがでしょうか。




最後まで
お読みいただき、ありがとうございました。