我が家の長男(中1)は
小学校時代に不登校を経験。
その後、復学し
現在は中学校生活を楽しんでいます。
このほど
修了式を迎えた
息子達(中1、小4)
といいながら
登校していきました
そして
年度末ということで
通知表を持ち帰ってきました
普段は
息子達の通知表は
サラーッとしかみないのですが
今回は
長男(中1)の先生の
書いた所見に
ウルっときてしまいました
成績はさておき。。
何が書かれてたかというと
クラスの誰に対しても
優しく接した
この一年間
常にほんわかしていて
クラスの雰囲気をいつも柔らかくしてくれた
などなど
長男の人柄を
しっかりと見て
認めてくださった
先生のお言葉が
書いてあったのです
小学校時代は
優しさゆえに
傷つく事も
思うようにいかない事も
多かった長男
弱い子扱い
腫れ物扱い
された事もありました
でも
今は
しっかり長男の良いところを
みてくださる方がいる
感謝しかないですね
いろいろな事を思い出し
涙が出そうになっちゃいました
一年間
息子達が楽しく過ごせた事は
本当にありがたいこと
先生達&クラスメイトに
感謝!
子どもは
褒めるのも良いですが
やっぱり
存在そのものを
認めていくことが
やる気と自信UPに繋がって
いきます
息子達が保育園のとき
園長先生がおっしゃってました
子どもは
自然界に存在するものとして
生まれたそのまま自然に育てば
もう完璧なんです!
その子どもの育ちを邪魔するのは
大人であり、親なんですよ。
子どもの可能性を
伸ばすのも狭めるのも
大人であり親
子どもの存在そのものを認めていける
大人でいたいですね‼️
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました。