こんにちは。
子育て心理学協会
インストラクター、カウンセラーの
山岡恭子です
6月も中旬となり、
あと一か月くらいで
夏休みを迎えるところも
多いのではないでしょうか
この時期になると、
学校に行っていても、
不登校だったとしても、
気持ちが軽やかになっていきますよね。
それは、
一学期の終わりがみえているから
一学期が終わると
長〜い長〜い夏休みです
もし、不登校の子どもが
学校に向かって
動き出そうと
しているなら、
この時期は、
学校に入りやすい時期
と言われています
休み前というのは、
学校は、
ザワザワしています
多くの子ども達も
早く夏休みにならないかなと、
ウキウキしています
そのどさくさに紛れて、
シレっと行く、
というのも、
不登校の子どもにとっては、
注目を集めなくて
済むから、
行きやすい
のかもしれません
もう一つ
終わりがみえているから、
行きやすいと
いうのもあります。
仮に
学校に行くのが、
終業式1日だけ
だったとしても、
その後は、
長〜い休みが待っています
1日だけなら頑張ってみようかな、
と思えます
とはいえ、
これは、
あくまでも
本人の気持ちが、
この時期に
合えば
というところでは
ないでしょうか。
ちなみに、
我が家の長男リクトも
この時期に
動き出しませんでした
今となっては、
本人のタイミングが
この時期では
なかったから
かな、とは思います
学校に復帰しやすい時期
とは、
言われていますが、
私は、
子どもは、
自分が決めた時に
動き出す
のでは、ないかと思います
子どもが
どんな風に過ごしていても、
応援できる親でいたいものです
お読みくださり、ありがとうございました。