こんばんは。
子育て心理学協会
インストラクター、カウンセラーの
山岡恭子です。
以前、司書として図書館で働いていた私。
本が好きなので、
児童書から一般書まで、
いろいろな本を読みます
今日は、
考えさせられる本、
林 真理子さんの
『8050』について。
林 真理子さんの本は、
読みやすいですよね
もう、この帯からして、
惹きつけられますよね
イジメが原因で
学校に行けなくなった
子ども。
そして、その子どもの事を
憂いている
父親。
しかし、
学校に行けなくなった背景を知り、
行動に動き出す父親
最後は、衝撃的の結末を迎えます
この本を読んで思ったこと。
不登校は、
誰でもなりえるということ
そして、
学校での出来事が、
子どもの人生を
良くも悪くも変えていく
という事
本を読んだ時、
長男リクトが不登校でしたので、
重ね合わせて読んでしまいました
お読みくださり、ありがとうございました。