こんばんは!
今日は、
11/6のアクアラインマラソンに向けて、
頑張って、走り込みをしました
子育て心理学協会
インストラクター、カウンセラーの
山岡恭子です。
さて、子どもが、
登校渋りや不登校になると
まずは、
『家庭を
安心して
過ごせる場所に
しましょう』
と言われます。
私も、
実際に言われました
そして、言っていることは、
その通りだと思います
子どもは、
家の外で
エネルギーを消耗して
動けなくなっているわけですから、
休息が必要ですよね
でも、
でも、
その家庭の中で
お母さんは、
心から
安心して過ごせますか?
辛そうな子どもの姿をみたら、
親だって、辛いし、悩みます
そう、
親だって、支えが必要です
実際に、
私も、
たくさんの方に相談しました
スクールカウンセラーや
ある相談窓口の方からは、
正論をぶつけられる事もありました
『お母さんが、
家庭を明るくしなきゃ
家庭に笑いは
ありますか?』
『過去と他人は、
変えられません。
変わるのはお母さんです』
とか。
責められているような気がして、
本当に
辛かったです
しかし、
ただでさえ辛い思いをしているのに、
相談をして、
更に、気持ちが
辛くなるなんて、
そんな相談は、
必要ない!!
と思います
自分がカウンセラーの
勉強をしたから、
余計にそう思います
話をしていて、
辛くなるような
カウンセラーや、
相談員とは、
そーっと、距離をおきましょう
お母さんだって、
子どものために
頑張ってるんですから
また、
同じ悩みを持つ仲間と繋がると
元気をもらえます
不登校の親の会
オンラインサロン
などなど。
少し探すと、出てきます
私は、どれも参加済み
当事者にならないと
わからないこともありますから
親こそ
支えが
必要だと思います
家庭を安全基地に
するためには、
まずは、
お母さんの
気持ちを大切にしたいですね。
お読みくださり、ありがとうございました。