［日本ダービー 2017 展望その2】

こんにちわ

今日もダービーの事を書きたいと思います

2015年の勝ち馬はドゥラメンテでした

強かったですね〜

1番人気で単勝190円の期待に応えての勝利

鞍上はミルコデムーロでした

今日は過去10年の結果から考察したいと思います。

 

ちょっと見にくくてすみませんσ(^_^;)

まず人気ですが、、、

1番人気は4勝、3着以内は7回と、マズマズの成績ですね

同期の8000頭の頂点を決めるビッグなトップレースですから当然能力が無いと勝てません

こうやって見ると名馬ばかりですね。

当たり前って言えば当たり前ですがσ(^_^;)

ただ、二桁人気の馬も4回馬券に絡んでますね。

ですので馬券的には十分高配当チャンスもある筈です。

血統背景は、、、

ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、

スティゴールド産駒、ハーツクライ産駒、、

と当然ながら王道血統が中心です

脚質的には、、、

先行抜け出しと言うよりは、もう一つ後ろの中団から直線差す！といったポジションでしょうか、、。

前走の組別と、なると、、、

これも当然ですが、皐月賞組が圧倒的なシェアを、しめてます

2013のキズナみたいな意図的に皐月賞を使わずダービーに絞る馬以外は皐月賞組ばかりです。

結局はクラシックの第1弾でトップホースが戦ってる訳ですからね

先週の牝馬の第2弾オークスを振り返ってみて考えて見ると、、、

1着だったソウルスターリングは桜花賞で圧倒的な1番人気の実力馬で桜花賞は馬場に脚をとられて3着に負けましたがオークスでは、しっかりと巻き返してます。

2着のモズカッチャンは前哨戦のフローラSを1着でしたがハービンジャー産駒等の理由があってか分かりませんが、人気を若干落としてましたがオークスでは、2着と結果になってます。

3着のアドマイヤミヤビは桜花賞では2番人気と支持されて、この馬も馬場等の理由で12着と負けましたがオークスでは、しっかりと馬券圏内に入って来てます。

結局のところ、、、

桜花賞馬のレーヌミノルはオークスで大敗しましたが結果見る限り短距離適性で距離が長過ぎた！と理由があるように、それ以外は能力の絶対値が高い馬は、やっぱり馬券に絡んで来る！

と言う事ですね

ですので皐月賞組→ダービーの考えで皐月賞では何故負けたのか

皐月賞からダービーでプラスなのかマイナスなのかを導く事が出来れば馬券的中に近づくのでは無いでしょうか？！

 

例えば皐月賞3着だったダンビュライトは12番人気での3着でした。

今回のダービーでも、おそらく、あんまり人気は無いでしょう。

じゃあ、ダンビュライトの皐月賞3着は、、、

出来過ぎた頑張っての3着だったのか

ダービーでは更にプラスになる3着だったのか

って考えになりますね

皐月賞は中山2000です。

ダービーは東京の2400です。

右回り→左回り

2000→2400

馬場が重い→馬場が軽い

時計が遅い馬場→時計が速い馬場

ペースが淀みなく厳しいラップでスタミナ対決→ペースがゆっくり流れて瞬発力でキレ味対決

みたいな感じです。

基本的な考えは上記で良いのですが、馬場なんかは、当日雨が降れば、考え方は違って来ます。

だから、競馬は奥が深く難しくて楽しいのですね

とりあえず今日は、ここまでで明日は、また続きを書きたいと思います

何としても馬券ゲットです

日曜日が楽しみですね(^з^)-☆

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