こんにちは
冬至に向かって
手放しのエネルギーが強まっている印象です
しかも
強く執着しているものや、
逆に絶対に避けたいもの、みたいなことに
意識を向けすぎるな
それらをさっさと手放せーっていう
気づかせの現象が起こったりとかも。
わたしの身近なところでも
そんな現象が起こって
ザワザワしていた方がいました
そのザワザワを相談されて
わたしは微笑ましく見ていましたが
本人にとっては一大事ですから
大騒ぎで大変です
この世の終わりのような嘆きようです
そしてその後
なぜか
わたしまでザワザワする思考を紡ぎだす始末
(エネルギー同調してしまった)
危ない危ない
思考の暴走に気づいて
その都度 意識を体に向けることを
忘れないようにしなくちゃ、です
今日は
娘の用事で朝早くから送迎だったんですが
車中で
「現代人は心の余裕をどこに無くしたのか」
みたいな話をしていました
(ちなみに次女は中３)
現役の中学生の娘は
学校生活においての諸々を
日々、淡々とこなしていますが
常に、その諸々に対しての疑問を持ちながら
過ごしているようです
(特に嫌な訳でもないので、学校生活を淡々とやっています)
そのなかで
いつも思う心の余裕感
こなす作業や課題が多いとき
しかも、それらを
自らの喜びの感覚を持ってやれていないとき
追われている感じで
心に余裕が無くなっていく
課題が無いときの
心の余裕感
安心感
他者への受容感が拡がる感じ
心の余裕が無いとき
人はキリキリしますよね
周りにキツい態度をとってしまったり
イライラした表情を向けてしまったり
それを向けられた人の心にも
余裕が無かったら
その人もまたキリキリして
連鎖していく
一人一人が
自分の心の余裕をつくることに
意識的になることは
優しさを拡げることになる
イライラ、キリキリした人に会ったら
「あなたの機嫌の悪さは、わたしは受け取らない」
「その代わりに、わたしはわたしの心に安心を持つために、ゆっくりした時間を過ごすことを、自分に許そう」
そんな風に心の中で宣言して
好きな時間を過ごすことに全力を尽くす
これを学校の道徳とかで
教えてみたら素敵だよねー
休日の空いた道を車で走りながら
そんな会話をした日曜日の朝でした