私は何者でもなくて
ただただ
私として
ここにいる
それだけ
それで良かったんだと
ハッとした月曜日の朝
母親の子宮から
おぎゃーと産まれた
名前もまだない頃の私は
ただただ
私でしかなかった
私としてそこに居るだけで
パーフェクトだった
何者にも
ならなくていい
何をしても
何を出来なくても
自己否定をしてしまってもいい
それすらも ゆるしてしまおう
私として存在出来るのは
私だけだから
そこにこそ
最高の価値があるということ
こうやって 自分の存在を
本当の意味で認めていけると
家族や友達
周りの人達のことも
ただただ
そのまま
その人として
期待する事も
コントロールしようとする事もなく
存在そのままを受け入れていけるんだろうな
先日行った 山形↑
電車(仙山線)に乗って行ったのは
初めてだったのです
いつも車か高速バス
途中
とても長いトンネルに入り
(面白山トンネル？)
とにかく長くて
しかも ガタガタするし
キーキーと謎の音もするし
(線路と電車の摩れる音かな？)
それまで楽しく話してた
私たち
黙る、、、
「キーキー凄いね、壊れないかな」
「トンネル長いね」
「音凄いね」
「ちょっと不安になってきた」
「このまま トンネルからずっと出れない気がしてきた」
などなど(笑)(笑)
大人女子3人
不安にかられまくってましたが
大丈夫
壊れなかったし
ちゃんと 出口はあったよ(笑)
(↑当たり前
)
)長い間
不安になったり
気持ちが落ちたり
そこをぐるぐるして
このまま脱け出せないんじゃないか、と
思ってた時もあったけど
ぐるぐるしながら
いろんな気づきが訪れて
いつの間にか
ちゃんとトンネルを脱け出していました
そして
本当の意味での
そのまんま、
ありのまま、
が
分かったら
もう
何者にもならなくていいし
ただただ
私でここにいればいいだけだ
と
目の前が晴れていくようでした
それをふまえて
また
笑ったり
泣いたり
怒ったりしながら
人間としての私を
益々 楽しんで行くんだな～
7月25日(火) チャイルドセラピストとして初めてのお話会(みたいなもの笑)を開催予定です。 詳細はのちほど