こんにちは!

1st Triggerの山﨑です!

 

選手の皆様は指導者の方に、

「もっと食べよう」

「体重を増やしましょう」

など、言われたことはありませんか?

 

僕は高校入学時に口酸っぱく言われていて、

体重測定も何週間に一回ありました。

 

元々小食でしたが、

無理して食べて1年間で体重を10kg近く増やしました。

 

この時は単純にパワーアップのために必要なのかな?

と、よく理由を考えずに食べていました。

 

 

結論、体重を増やすことは球速や打球速度アップにとって

かなり重要な要素となります。

 

床反力という言葉をご存知でしょうか?

 

床反力とは、床から生じる身体に対する反力(外力)です。

言葉だけだと難しいですが、

床に向かって力を入れた強さと、同じ強さの力が床から返ってくるという事です。

 

この床反力はピッチングやバッティングにおいて、非常に大切です。

こんなエビデンスもあります。

 

アームコッキングフェーズにおける

リードレッグ接地反力のピーク値は、

ドライブレッグ接地反力とリードレッグ接地反力の

中で最も球速の予測因子である。

Stride Leg Ground Reaction Forces Predict Throwing Velocity in Adult Recreational Baseball Pitchers:McNally, Michael P.; Borstad, John D.; Onate, James A.; Chaudhari, Ajit M.W

 

 

軸脚(ドライブレッグ)、踏み出し脚(リードレッグ)ともに床反力は非常に大切です。

 

ここで床反力を増やすための要素が「体重」となります。

体重が重いほど、返ってくる床反力が大きくなります。

 

体脂肪率15,16%を切る選手は、

脂肪でも増やして構わないと考えておりますが、

やはり筋肉量を上げていきたいです。

 

ピッチングメカニクスの中で、

筋肉の伸び縮みを扱う動きが多いため、

脂肪より筋肉量を増やした方がパフォーマンスに直結します。

 

したがって、「徐脂肪体重」という

体重から脂肪量を引いた重さを定期的に計測するのが大切です。

 

 

当店では、InBodyという機器を用いて

徐脂肪体重を測定しております。

 

徐脂肪体重を増やし、床反力を大きくするために

食事、トレーニングを日々継続しましょう!!

 

 


北海道初の野球特化型パーソナルトレーニング

1st Trigger

 

住所

札幌市東区北39条東8丁目1-8 グリーンビルK

 

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011-792-0669
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土日祝 10:00〜20:00
第1.3.5土曜日定休日
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初回体験:3,000円
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非会員:12,000円

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会員:60分5回25,000円、90分5回35,000円
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整体は野球選手以外も受けることが可能です。
身体の運動パターンを修正し、しなやかな動きを作り、
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こんにちは!

1st Triggerの山﨑です!

 

当店に通われている選手の

最も多い要望は「球速アップ」です。

 

このオフもみっちりトレーニングを頑張ってくれた選手の中には、

約20kmほど球速が上がった選手もいました。

 

 

しかし、中には球速は追い求めておらず、

コントロールや変化球を駆使して技巧派で勝負したい。

 

こんな投手もいます。

 

もちろん技巧派の投手もチームには必要になりますし、

極論打者を抑えることが出来れば問題ないと私は考えております。

 

 

ただ、技巧派を目指す投手でも球速アップは必須だと私は考えます。

 

いくら変化球の精度が良くても、球が遅いと見極められてしまいます。

対して、球速が速いと打者が球を見極める時間が短くなるため、

非常に判断が難しい=打ちにくい。という事になります。

 

参考数値

球速-打者への到達時間

100km-約0.66秒

120km-約0.55秒

150km-約0.44秒

160km-約0.41秒

 

変化球やコントロールに自信がある選手ほど、

球速を伸ばすことで今のピッチングにさらに磨きがかかると思います。

 

もちろん球速を伸ばすプロセスで、

変化球の精度が落ちるケースもありますので

そのあたりはバランス良くメカニクスを見直すのが大切です。

 

是非参考にしてみて下さい!

 


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1st Triggerの山﨑です!

 

投手は全員が失点したくないと考えていると思います。

試合に勝つために点をあげる投手はいませんよね?

 

では、どうすれば失点のリスクを最小限にすることが出来るでしょうか?

 

最も大切なのは以前の記事に書いた

奪三振・与四死球・被本塁打数の指標を上げる事です。

⇧ 以前の記事はこちら

 

失点の70%はこれらの数値が関わってきます。

そこで、残りの30%は何でしょうか?

 

打球管理能力

上記の記事にも書きましたが、

打球によってヒットや長打、失点につながるリスクが異なります。

 

内野フライ<ゴロ<外野フライ<ライナー

という順でリスクが上がります。

 

しかし、内野フライを意図的に打たせるのは難しいと言われているため、

「どうやってゴロを打たせるか?」

を考えることが大切になります。

 

ゴロだと柵越えホームランの確率が0になり、長打の確立を減らすことが出来ます。

 

少年野球だと「転がせ!」と指導されることが多いですが、

これはエラーが多い小学生だから当てはまることで、

レベルが高くなるほど通用しなくなります。

 

転がす癖をつけることで、

高いレベルで通用しない打者になってしまうため、

指導者の皆様はこのことを考慮していただけると嬉しいです。

 

自分のタイプを考えてみる

投手には三振を多く奪う投手やゴロで打ち取る投手がいますよね?

自分がどっちのタイプなのか今一度考えてみましょう!

 

三振を多く奪う投手は、

球速やフォーシームのホップ成分を磨き

高めのフォーシームを中心に組み立て、奪三振数をさらに増やしたり、

ポップフライの確立を上げていく。

 

ゴロピッチャーは、

低めのコントロールを磨くために

股関節や胸郭の可動性を高めゴロアウトを増やす。

 

など、ピッチングの組み立て方や伸ばしていく要素も変わってきます。

 

自分だけの投手像を確立し、勝てる投手を目指しましょう!

 


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こんにちは!

1st Triggerの山﨑です!

 

野球の勝敗に大きく関わるのが投手です。

どのカテゴリーでも投手が良いチームはそれなりの所まで勝ち上がります。

 

しかし、良い投手とはどんな投手でしょうか?

具体的の言語化できますか?

 

野球のタイトルは、

・最多勝

・最優秀防御率

・最高勝率

・奪三振王

などありますが、

この成績やタイトルは正確に投手の指標を表しているでしょうか?

 

重要なのは奪三振・被本塁打・与四死球数

打者のイベント(三振・ゴロ・フライ・ヒットなど)によって

投手は失点するリスクが変わります。

 

奪三振:ほぼ100%のアウトが見込める

内野フライ:ほぼ100%アウトが見込める

ゴロ:77%前後のアウトが見込め、長打も少ない

外野フライ:70%前後のアウトが見込めるが、長打も多い

ライナー:27%前後のアウトしか見込めない

四死球:無条件で攻撃が継続、失点の可能性が高まる

本塁打:無条件で攻撃が継続、かつ失点が生じる

参考)森本氏 野球データ革命

 

上からローリスク、下に行くほど失点のリスクが増します。

 

最もリスクが少ないのが奪三振・内野フライである。

失策や振り逃げもあるが、レベルが上がるほど極めて確率は低いです。

 

ゴロ・外野フライ・ライナーは守備による影響が大きくなり、

四死球・本塁打は守備の影響なく、失点のリスクが増します。

 

したがって、

「奪三振・被本塁打・与四死球数」

投手と相手打者の能力だけで完結する数値であるため、

これらの指標が良い投手は、

いわゆる「良い投手」だと考えられます。

 

勝利数・勝率

日本プロ野球で歴代ナンバー1の指標を叩き出したのが、

現東北楽天ゴールデンイーグルス 田中将大投手でしょう。

 

2013年度に24勝0敗1セーブで勝率1,000という圧巻のシーズンを送り、

チームも日本一を達成しました。

 

おまけに防御率も1.27と素晴らしい数字でした。

 

これらの数字は文句なく素晴らしい偉大な記録ですが、

勝利数・勝率・防御率は味方の援護や守備力により

大きく異なるため、投手自身の能力を図ることは出来ません。

 

もちろん2013年の田中投手は今後破るのが難しい素晴らしい記録ですし、

後述するFIPもリーグ1位の数値なので、

この年のリーグ最強投手という事に異論はありません。

 

 

FIP

投手の力量を評価する指標に、

FIP(Fielding Independent Pitching)というデータがあります。

 

これは守備の能力を除いたデータで、

奪三振・与四死球・被本塁打数から求められます。

 

FIPが高いと、

・1試合平均の失点が多い

というデータが出ており、

 

FIPが低いほど、NPBではエース級と言われる投手たちが並びます。

 

このFIPという指標が良い選手が

一流の投手でチームを勝利へ導くことが出来ます。

 

皆さんも奪三振・与四死球・被本塁打数にこだわる2024年にしましょう!

 

2023年度FIPランキング

1位:山本 由伸投手( オリックスバファローズ⇒ロサンゼルスドジャース)

2位:村上 頌樹投手(阪神タイガース)

3位:宮城 大弥投手(オリックスバファローズ)

4位:今永 昇太投手(横浜DeNAベイスターズ⇒シカゴカブス)

5位:東 克樹投手(横浜DeNAベイスターズ)

2023年度版 プロ野球データ | 投手成績一覧(セイバーメトリクス) (npbdata.jp)

 

FIPの計算式は複雑で難しいので、

2024年のシーズンが始まりましたら

奪三振・与四死球・被本塁打数を数えて見ることをオススメいたします!

 

皆さんも良い投手を目指しましょう!!

 


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こんにちは!

 

今回は題名の通り、

「口呼吸と鼻呼吸どちらが良いか?」

 

こちらの内容を簡単に説明いたします。

 

 

あなたは口呼吸と鼻呼吸

どちらの呼吸を慣れ親しんで行っているでしょうか?

 

普段は気にしていない人がほとんどだと思いますので、

試しに自然な呼吸をして見てください。

 

自身の呼吸パターンはなんとなく掴めましたか?

 

 

 

 

さて、本題に入ります。

 

単刀直入に言いますと、

「鼻呼吸」が身体にとって良いとされています。

 

鼻呼吸を前提に人間の身体は出来ています。

 

口は呼吸としての役割よりは、

咀嚼や発声の役割を担っています。

 

次に鼻呼吸のメリットをいくつがご紹介します。

 

過呼吸を防ぐ鼻呼吸

前回のブログで過呼吸のお話をしました。
詳細は以下です。
「鼻腔」はスペースが広くないので、
空気を取り込む際に鼻腔の壁が抵抗となり、
呼吸がゆっくりになります。
 
 
呼吸がゆっくりになることで、過呼吸を防ぐことが出来ます。
 

免疫力との関係

コロナ感染対策で重要な免疫力とも関係があります。
 
鼻呼吸では、鼻毛や粘液で細菌の侵入を防ぐことが出来ます。
口呼吸が続くと、口が渇き、口内や喉の粘膜が機能しにくくなります。
 
酸素の取り込み
 
身体が動くためには、脳の働きが必要不可欠です。
 
その脳の働きには「酸素」が必要です。
鼻呼吸は口呼吸の2倍、酸素を脳に届けると言われています。
 
脳に酸素が届けられることで、
質の良い動きが可能になります。
 
 
 
いかがでしたか?
 
鼻呼吸するということに注意を向けてみると
心身の不調が解消されるかもしれません!
 
是非試してみてください。
 
 
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こんにちは!

 

今回のテーマは、

「呼吸」です。

 

突然ですが、

1日に呼吸は何回すると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、

「約2万回」だと言われています。

 

予想と比べてどうでしょう?

意外と多いなと感じましたか?

 

そんな呼吸ですが、

1分間には10回以下であるのが理想だと言われています。

 

1分のタイマーをセットして、

試してみてください。

 

辛いなと感じる方は、

呼吸機能が低下している恐れがあります。

 

呼吸機能の低下は、

様々な影響を引き起こします。

 

・肩こり、首こり

・体幹が弱い

・免疫力低下

・冷え性

・便秘

・イライラしやすい

 

身に覚えがある方はいますか?

 

そんな方に簡単なアドバイスです。

 

「鼻で優しく息を吸って、長くゆっくりを息を吐きって下さい」

 

現代では、生活する上で様々なストレスに晒されています。

題名通りですが、息を吸い過ぎているのです。

 

不必要に力みながら息を吸っていたり、

お腹側にしか膨らまなかったり、

など、エラーパターンが定着している方は多いです。

 

マスクの影響で、

息を吸いにくくなっている影響もあるかもしれません。

 

 

 

1日2万回もする呼吸です。

綺麗な呼吸を身につけると、

呼吸そのものが無意識のトレーニングとなり、

あなたのパフォーマンスをアップさせます。

 

明日から、

「鼻で優しく息を吸って、長くゆっくりを息を吐ききる

 

これを意識して生活してはいかがでしょうか?

 

 

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こんにちは!

 

前回に引き続き、

 

パフォーマンスピラミッド

 

のお話をしていきます。

 

前回の記事はこちらからどうぞ👇

 

パフォーマンスピラミッドは、

 

1階:「機能的動作」

2階:「各体力要素」

3階:「技術」

 

という段階に分けて考えます。

 

本日は、2階・3階のお話です!!

 

各体力要素とは?

各体力要素は、
・筋力
・パワー
・スピード
・アジリティ
・持久力
などのことを指します。
 
一般的にトレーニングはここを重視して行うことが多いですよね!
 
これらの要素は、
「機能的動作という土台のもと発揮されます」
 

技術とは?

技術とは、スキルとも言われますが、
競技の動きのことを指します。
 
野球でいうと、
・バッティング
・ピッチング
などのことを指します。
 
チームでの練習で、コーチや監督に指導してもらう内容が多いですね!
 
技術は、
「機能的動作・各体力要素という土台のもと発揮されます」
 

最後に

今回の内容である、
 
・各体力要素
・技術
 
これらを優先して練習したりトレーニングを積む方が多いです。
 
しかし、
パフォーマンスアップのためには土台の構築が必須です。
 
年齢や競技レベル・種類によって方法は異なりますが、
段階を踏んで行うことが大切です。
 
是非参考にして見てください!!
 
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こんにちは!

 

パフォーマンスピラミッド

という言葉聞いたことありますか?

 

スポーツの技術習得・パフォーマンスアップには
必要不可欠な要素なのですが、意外と知らない方は多いです。

 

パフォーマンスアップにおいて、
とても大事な考え方だと思いますので、

今回は、
 

パフォーマンスアップピラミッド

 

について簡単にお話していきますね!

 

パフォーマンスアップピラミッドとは?

パフォーマンスアップピラミッドの考え方は
文章で説明すると、
 
「技術を習得するために、必要な要素を土台として伸ばす必要がある」
 
ということです。
 
イメージとしては、
3層に分かれたピラミッドをイメージします。
 
1階:「機能的動作」
2階:「各体力要素」
3階:「技術」
として考えます。
 
図でイメージしたい方は、
下のリンクから跳んでみてください!
ピラミッドなので、
当然ですが1階⇒2階⇒3階の順番で面積が大きくなります。
 
つまり、
「技術を伸ばすためには各体力要素が必要で、
各体力要素を伸ばすためには機能的動作が必要である。」
ということです。
 
それでは、
何が各体力要素で、何が機能的動作なのか説明していきます。
 

機能的動作とは?

1階の機能的動作(Functional Movement)からです。
 
まずは、機能的動作の式をご覧ください。
 
「機能的動作=Mobility+Stability+Motor Control」
 
Mobility = 可動性・柔軟性
Stability = 支持性・安定性
Motor Control = テクニック・タイミング
となります。
 
つまり、最初に獲得すべきところは、
 
柔らかく使うことも安定させることもできて、それをタイミングよく、効率よく発揮できる。
 
部分が必要です。
 
野球に置き換えて考えると、
「肘が下がると、肩・肘を痛めやすい」ということを知り、
「肘を上げて投げなさい」と指導する方がまれにいます。
 
近年ではだいぶ減ったと思いますが…。
 
「肘を上げて投げなさい」というのは技術・スキルに対しての指導となります。
それは正しいでしょうか?
 
そもそも、
 
肘が上がる可動域はあるのか?
肘を上げたまま安定させる支持性は?
腕が上がるタイミングは適切なのか?
 
など、これだけではないですが、
色々と考える必要があります。
 
これらの機能的動作が獲得されていないのに、
技術の指導をしても上手くいきません。
 
かえって、無駄な力みに繋がり、怪我を誘発してしまいます。
 
原因がクリアになれば、
指導方法も変わってきたり、行うトレーニング内容もより具体的になります。
 

最後に

ここまでの内容で、
それじゃあどうすれば原因がわかるの?
と思った方もいるかと思います。
 
方法はたくさんあるので、
ここでは書ききれませんが今後のブログで投稿していきますね!!
 
また、質問がある方や、この選手のここを改善したいがどうすればわからない方は、
個々で対応させていただくので、
下にLINE公式アカウントのURLからご連絡ください!!
 
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
 
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「人は動くとき・感じるとき・考えるとき、

脳が機能します。」

 

 

脳に伝わる情報が、

人の行動・情動を引き起こしています。

 

この脳に伝わる情報の質によって、

動きや感覚・思考の質が変化します。

 

この情報の質を向上させる為に必要なものがズバリ、

動きに注意を向けること

です!!

 

動きに注意を向けていない。

つまり、

「いつも通りの動き」

を繰り返していると、

生活は習慣的になり、動き方・感じ方・考え方が鈍くなります。

 

いつも通りの動きを繰り返していると、

「脳に新しい情報が送られなくなります。」

 

また、技術が一定に達している動き程、

脳内にあるパターンの動かし方をしてしまいます。

 

初めてのことをする時って、

「どうすれば上手くできるんだろう?」って考えますよね?

 

そして、次第に慣れてくるほど、

無意識に行うことが出来るようになると思います。

 

技術の習得には欠かせない要素となりますが、

運動のパターンが凝り固まることで、

「強さやしなやかさが失われる」

ことがあります。

 

そんな時、動きに注意を向けると、

脳に新しいパターンが情報として送られるため、

「強さやしなやかさを取り戻せる」

事があります。

 

・ここから動かすと楽だ。

・ここを使うと動きやすいな。

・いつもと違う動きをしたらやりにくいな。

など、動きに注意を向けてみると、

運動の幅が広がってきますよ!!

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

私が行うパーソナルトレーニングやフィジカルテストは、

「身体のきっかけを与える」こともモットーに行っています。

 

動きの感じ方や感覚を共有して、

お客様それぞれのペースに合わせてご指導いたします。

 

興味ある方はホームページをご覧ください。

また、LINE公式アカウントから質問やお悩み相談なども受けております。

 

リンクを張っておきますので、興味ある方はどうぞ!!

 

 

 

 

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こんにちは!

 

私は日々、患者さんや選手に運動指導をしています。

 

そんな中で、

「症状の説明」

「動作の方法」

などを伝えるのですが、これがまた難しいです。

 

これは全ての仕事をする方々に当てはまるのではないでしょうか?

 

自分が知っている当たり前の情報は、相手にとっては当たり前ではないです。

 

その情報認識のズレは、

対象者に物事を理解していただくスピードを妨げると考えます。

 

そんな状態を避けるために、

私が勉強した内容を具体例を挙げて、

人が物事を理解するためのコツを4つ紹介したいと思います。

 

共通性の発見

人は、
2つ以上の物に共通なことが見えると理解しやすい
という特性があります。
 
簡単に言えば、「例えば~」という、
連想しやすいものを相手にイメージさせると理解が進みやすいことだと考えます。
 
例えば、
私たち理学療法士は「評価」という言葉を使い、
患者さんの身体をチェックして状態や症状の原因を推測していきます。
 
この「評価」という言葉は伝わりにくいため、
「評価」→「身体の取り扱い説明書」
と言い換えるとどうでしょう?
 
「~さんの身体の状態を評価していきます!」
「~さんの身体の状態を良くするために、身体の取り扱い説明書を作りますね!」
後者の方が、自分のことを理解してくれようと感じ、わかりやすく感じませんか?
 
これはあくまで具体例ですので、
共通点となる例を挙げて想像しやすいイメージを与える。
是非試してみてください!!
 

関係性の発見

複数の現象間に関係があることがわかれば人は何かを理解したと感じる
と言われています。
 
私は、膝が痛い方々の治療をする機会が多いです。
 
そこで良く、
「なんで膝が痛くなる人が多いんですか?」
と質問されることがあります。
 
そこで僕は、
「膝は被害者になることが多いんです。
膝は股関節・足首に挟まれていて、
股関節と足関節のエラーから被害を受けることあるので、
痛めることが多いんですよ。」
と伝えます。
 
膝と股関節・足首の関係性を簡単に説明することで、
理解していただいたケースです。
 
このように関係性を与えることは大切な要素かなと考えます。
 

グルーピングの発見

検討対象を何らかのグループに分ける方法を発見することで、
無数に見えていた物が判断できる数の固まりとして見える。
 
長くてわかりにくいですよね?笑
 
要は、
無数に広がっている情報をコンパクトにいくつかにまとめる。
ということです。
 
例えば、
人が身体を痛める要因を挙げてみます。
・筋力
・生活習慣
・ストレス
・柔軟性
・不摂生
これをグループ化します。
 
・生活習慣の問題:睡眠・栄養など
・身体機能の問題:筋力・柔軟性など
・心理的な問題:ストレス・不安など
 
このようにある程度グループ化して、
情報をまとめてあげると物事を理解しやすくなります!!
 

ルールの発見

普遍的なしくみや数量的な関係がある
 
これは難しいのですが、
 
例えば、「地球には重力が存在する。」
というルールが存在します。
 
頭痛は首のコリを訴える方には、
「地球には重力があるので、
頭が前に出るほど首の後ろに筋肉が支えなくてはいけなくなるんですよ。」
 
と説明することがあります。
 
 
 
このように、
人が物事を理解するためにはきっかけとなるものが存在しています。
 
このブログの文章自体も、今回のコツを使ってみています。笑
 
この人のセミナーは面白いな!授業が分かりやすいな!
時間が短く感じるな!
など思う方の、話の進め方を参考にすると見えてくるものがあると思いますよ!!
 
 

最後にご案内

いかがでしたでしょうか?
 
私が行うパーソナルトレーニングやフィジカルテストは、
身体の動きから特徴を考えて、あなたの目的に沿えるように行っていきます。
 
興味ある方はホームページをご覧ください。
また、LINE公式アカウントから質問やお悩み相談なども受けております。
 
リンクを張っておきますので、興味ある方はどうぞ!!
 

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