(画像はデブの頃のもの、90キロあります)

 

まず、昨日の報告!!

 

 

昨日に続き、もう0.5キロ減らすことに成功しました!!

(ジムの体重計が光っておりますううう)

 

これ見て、体重計乗りながら、泣きそうになった・・・・

何かめっちゃ数字のとこ光ってるし・・・・

 

嬉しい・・・・

 

90キロのデブ時に良く言われてたんですよ

 

「せめて78にはしないとな!」

「78がいいんじゃない?」

「目標は78でしょ?」

「78・・・78・・・78・・・・!!」

 

「ナナジュウ・ハチ」・・・

昔の太っている僕が一番嫌っている数字でした。

 

 

僕『絶対無理だろ!今、92キロあるんだぞ!せめて80キロ台を

目標にしようとか、優しくできねーのかよ!』

 

周り『え?80も90も変わんないでしょ!』

 

僕『変わるわ!!』

 

周り『どっちもデブであることに変わりないじゃん!!』

 

ああああああああ

あああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああ!!

うぜええええええええええええええ!!

てらうぜえええまっくすだわあああ〇△■×dcasxzr!!

 

 

荒れてたなよな~

うん。

あの頃の僕、

かなり荒れてたんだよな~

うんうん。

本当に辛かった

うん。。。(涙ウルウル)

 

 

まぁ、そんで遂にね!!

 

41日間のダイエットを経て、

『待望の78キロ台』を達成しましたあああ!!

 

いやぁ、嬉しかったわ~

 

【昨日やったメニュー】

・プロテインダイエット

・デトックスダイエット

・ジムでトレーニング

 

【自分に起きている変化】

・時速6キロ➡時速6、5キロで走れるようになった

・筋トレしてると気持ちいと感じてきた

・サウナでおじさんを一人を倒せるようになった

・プロテインがデザートに感じてきた(ちょぃ怖いな・・・笑)

 

はい、ちょい長くなったけど・・・報告終了!!

 

 

それではね、前回の続きのね。

 

僕の痩せるきかっけを作ってくれた、顔も名前も知らない

タクシードライバーの神の御言葉を共有したいと思います!!

 

※当時のタクシードライバーを面白くイメージした人

 

(フリー素材から引っ張ってきたもの、面白いから採用)

 

タクシードライバー様からの御言葉

 

『36歳でしょ!あ?違うの、本当はね。

46歳だと思ってたわ。

えっ?違うの?えっ!

24歳なの?嘘でしょ~?』

 

 

です!!

 

僕はこの言葉をきっかけに、ショックすぎてすぐに冬眠しました。

 

当時のようす

 

なにがしたかったんだろう・・・・。

 

僕、痩せていたころは「顔が童顔だから、若く見える」って良く言われていたんですよ。

 

だから当時、彼女、友達、親が僕のことを『40歳のおっさん』に見えると

言っていたところで、「悪い冗談いってんな~」としか認識してなかったんです。

 

今、この写真見れば、分かるんですけどねwww

 

なかなか、その時その時で自分の姿を客観的に

捉えるの難しいんだろうね・・・

 

でもね、出張帰りの深夜のタクシーでタクシーの運転手と超絶仲良くなって、

ざっくばらんに会話していた時。

 

僕の年齢の話でマヂのトーンで『46歳に見える』

って言われたちゃった時にね。

 

なんていうのかな

 

『あ、これマヂでやばいかも?』

 

って、ようやく気付き始めたんです。

 

今まで自分のことを24歳、老けて見えるといわれても、26歳ぐらいに見えるかなって思ってたら、

見知らぬ人の第一印象は46歳なわけです。

 

体重が20キロ増えると同時に20歳の年齢のギャップが発生していたんですよね。

僕と周りの間に、なかなかにカオスですよね。

 

この後、僕は「自分は『デブの病』にかかってしまった可哀そうな少年なんだ」

と捉えるようになり、あらゆる手段を用いて痩せようとするのでした・・・・

 

でも、この『デブの病』

もう、かなり進行してしまっていたようでして、

 

『痩せなきゃ!痩せなきゃ!』

『恥ずかしい!!変わりたい!!何とかしたい!!』

 

とか思っててもね、到底無理だったんですよ。

 

”食欲という壁”

 

これがもう鬼のように分厚くて、それはそれは高くてね。

 

本当に断言します。

 

20キロ太ったら、

もう一人の意志レベル程度では

絶対ダイエットできません。

 

では、何故そこまで言えるのか、

僕のケースでちょっと説明してみます。

 

僕、当時一日六食でした。

勿論、ALL炭水化物でしたww

 

大体こんな感じで食べます

 

●朝食●

とりあえず家にある残り物があれば全部食べる。

何もなかったら、コンビニで🍙と🍗を2個ずつ買って食べる。

 

●昼食●

同僚や先輩と常に外食。

僕は常にフルコースを注文。

『食は僕の生き甲斐なんです』とか言ってる自分が

カッコイイと正直、その当時は思ってた。

今なら、『その言葉、使い方間違ってるぞ!』ってツッコメルンダケド・・・・(あぁ過去に戻りたい・・・)

 

●夜食(1)●

彼女か会社仲間と常に外食。

退社後はもうラーメンor食べ放題をしないと気が済まなかった。

 

●夜食(2)●

家に帰って、「ただいまライス」をしていた。

要はかえって、まず炊飯器の米をしゃもじでほじって、食べていた。

 

●夜食(3)●

テレビorゲームをしていて、小腹が空いたら、僕は御菓子は決して食べなかった。

だって、太るじゃん!!って偉そうに周りに言っていた。

 

今すぐ野菜食べなきゃ、今すぐコンビニ行ってくるわ精神で、

 

コンビニいって結局、パスタサラダとスパイシー🍗を買って食べてた。

(パスタサラダもスパイシー🍗も絶対、痩せるなら食っちゃいけないはずなのだが、

当時は痩せないと知りつつも止まらなかった・・・)

 

●勿論、深夜も食べる●

「僕ね、ショートスリーパーなんです。でも、明日会社あるので寝なきゃいけません。

なんで、こんな朝2時になんて起こすんですか?神様?大丈夫ですか?

一生懸命はたらいてる僕を虐めないでくださいよ・・・・」

 

なんか、超変な思考で、兎に角「寝なきゃ明日、働けなくて地獄を見る」って、

強迫観念が働いて、深夜に目が覚めてしまったら、急いで辛ラーメンつくって、

卵とウインナーを入れて、食べてすぐ寝ていた。

 

 

 

どうですか??

 

ちょっと、背筋ぞわってしません??

 

テレビ番組の『仰天チェンジ』見ていて理解できなかったこと、

 

例えば、あんこをご飯にまぶすみたいな

 

そういったことがあの頃の僕レベルになると、

心から理解ができるようになるんです。

 

僕の場合は例えば、

 

炊飯器のライスに直接ポン酢をかけて、キムチ入れて、ネギを振りかけて、

木綿豆腐をぶちこんで、『ヘルシー丼ぶり~五穀米~』これで、太らないぞおお

とか言って、4合平らげてました。

 

(やばい・・・キーボード叩く手が震えてきた)

(これ、僕のことだよね??・・・本当、なんか変な汗出るwww)

 

画面越しのそこのあなた!!

 

もし、一日六食、まぁ六じゃなくても、この僕のデブ時の食生活に

少しでも共感することろがあった時点で、なかなかヤバい段階にいるかもと

是非、ヒヤッとしてください(笑)!!

 

『よし、明日から本気出すわ』

『よし、今から本気出すわ』

『よし、もうこれ食べないから!・・・・あっ、ごめんやっぱ嘘、食べる(笑)』

 

大体、こんな感じに意志が弱くなっていくはず!(僕がそうだった!!)

 

結局ね、『デブは食べることが生き甲斐だから!!』っていう素敵な発想とかさ。

このご時世、デブでも優れた人、デブは悪いことじゃないとかさ。

 

太るところまで太ると、

あらゆる発想で、デブである自分の心を

守ろうと、自分のもつ『デブ脳』がフル回転するわけです!

ああ、現実はなんて残酷なんだ!!

 

もう兎に角、地獄wwww

 

当時の僕も絶対、

自分の意志で痩せられないなら、

結局ムリじゃねえええかよおおおおとなりました。

 

僕は、このタクシードライバーの御言葉のおかげで、

自分がヤバい状態であるということを認識はできましたが、

 

頭で『やせなきゃいけない』って強く思ってても、

もうね魂が『食べる』ことを求めるので無理っていう状況に追い込まれていることを

思い知らされ絶望していました。

 

極限状態に追い込まれた、

「デブの病~末期~」が発覚した僕が出した、

考えに考えて、悩みに悩んで出した答え、

 

 

それは・・・・

 

 

(画像は自家製トッポギ10人前です、新大久保で買いました!)

 

 

思考停止

 

でした。

 

 

はい、そうです。

 

諦めたんです。

 

変わることを。

 

そしてまた、しばらくすると

 

もう!食って死ねるならいいや!ってなって、

 

好きなもんたらふく食って、糖尿病や過食症とか酒の飲みすぎで腎臓やられるとか、

もうなんでもこいよ?いくとこまで、いってやんよ!!って開き直っていくんですね。

 

そして、恐ろしいことに、

僕は更なるデブロードに走り出したんですね。

 

 

 

タクシーの御言葉頂き自分のデブでヤバい状況については

確かに、気づくことが出来ました!!

 

でも、一週間ぐらいで逆に僕の『デブ・ソウル』に火が付くという、

最悪な結果にもつながってしまったのでした・・・・

 

でも、そんなデブり続ける僕をガラッと変えてくれる次のきっかけは”怒り”でした。

 

この”怒り”のおかげで、デブりまくってダメダメ思考だった僕が人生を見つめなおし、

周りの大人たちと闘うようになり、『ブラック企業』から解放されたところから、徐々に

ダイエット成功の兆しが見えてきます。

 

当時の僕に”怒り”をくれたタクシードライバーに次ぐ、

あの『第二の人物』がいなければ、

多分僕は今、120キロくらいになっていたと思います。

 

結構長くなっちゃった気がしますので、

今日はこの辺にしたいと思います。

 

次回の記事は、

この怒りのパワーをくれた、当時の鬼軍曹と恐れられた『Sさん』という40代女性社員との

やり取りから書いていきたいと思います!!

 

(結構このシリーズ完結までに時間かかりそう・・・・(笑)

 

最後に、78キロ台になって嬉しくなって買ってしまった秋服コーデの写真を、

ビフォーアフターの画像にして張っておきます!!

 

今、ダイエットで苦悩している人たちが

少しでも明るい気持ちになってくれたら良いなって思ってアップします!!

(決して・・・・ナルシストなわけじゃないからね ^^:)

 

では、皆さん今日も天気悪いですけど、最高の一日を過ごしましょう!!

最後まで読んでくださり有難うございましたお願い