このブログは中学3年生から拒食症になった娘のことを振り返りながら書いています。
娘は高1の5月に一時的に体重は回復し、高校生活を送っていましたが、高1の12月から再び拒食症の渦に飲み込まれ、さらにさらに体重減少。
高2の5月、体重減少から意識障害で救急搬送され、3か月入院し、8月に退院しました。
高2の8月退院後、体重は増減しながらあまり変わらず高校3年を過ごしました。
そして、今は大学生になり、大学生になってからのことを書いていきます。
☆☆☆
大学1年春休みのことを振り返ります。
大学1年が無事に終わりました。
コロナ真っ只中、娘の友だちは
入学式だけ行って、あとは1回も大学行ってないとか
週1回だけとか、
大学生活らしくない子が多かったです。
娘は週2.3回くらいは学校へ行き
友だちも何人かいました。
そんな大学1年の春休みに最初にやったのは
教習所の申し込みでした。
夏休みに申し込んで
「意識を失ったことがある」にチェックしたことで
運転することに医師の診断書が必要だと
申し込みできなかったのもあり、
友だちの紹介もあり、
夏とは別の教習所に申し込んでました。
何かと慎重で完璧主義な娘は
(それらは全部私ですが…)
運転ってどうやったら上手くなる?
曲がるのとか、うまくできないし
ちゃんと線で止まれないんだよね〜
落ちたらどうしよう?
筆記も全く知らないことばっかり、
落ちたらどうしよう?
そんな心配をしていました。
相変わらずの娘です。
(それは心配に目がいく私の癖
うまくやろうとする私の癖を表しただけなんですが)
それが、
仮免のテストを受け、見事落ちた時のことでした。
「ちょっとくらい線を超えて停まったからって
どこがいけないの!
そんなきっちり停まる必要あるわけ?!」
あれ、あれ
あれ〜⁈
完璧を目指す娘とは思えない発言に
私はびっくりしました。
仮免落ちると次の予定が組めないから
春休み中に教習所終わらない!
どうしよう?と
イライラするかと思ったら
「4月はまだ授業たいしてないし、
学校帰りに行けるから延びてもいいや」
と焦っておらず、
娘の発言や捉え方が
変わってきたなぁ〜と感じてました。
私が完璧主義をゆるめたのが
こうして娘に現れてきました。
仮免は一度は落ちたものの
その後は順調に進み、
5月には免許をとることができました。
娘、19歳で免許取得しました!
免許を取ったことで
この後娘に本当に大きな変化をもたらしました。
それは、私にも大きな影響がありました。
そして、春休み、
娘にまた別の変化がありました。
その話しはまた次回
私とコンタクトをとってみたいなというかた!
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