七夕 | ファミリーで登る山日記 のち日々雑感

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1995年に夫と2人で始めた山登り。
2年半の北海道在住をはさみ、2001年にはキリマンジャロに登りました。息子が生まれてからは、3人で八ヶ岳やアルプス、残雪期の山歩きなどを楽しみました。
息子が家を出た今は、日々のことをいろいろ書いています。

今日は、七夕。

七夕というと、織姫さまと彦星さまが年に一度だけ逢える日、ということは

覚えているのですが、元になった七夕伝説がどういうお話かというと

実はうろ覚えだということに気づきました。

 

織姫さまが天女で、その羽衣を隠したから、天に帰ることができず、結婚

したというところまでは何となく覚えていたのですが、その後の話は、

どうもはっきりしません。

 

先日、仕事をしている時に、七夕伝説にふれる機会があったのですが、

その内容は初耳だった気がしました。

七夕伝説には、諸説あるということで、私が子どもの頃に読んだお話は、

違ったのかもしれませんが、改めて七夕の日に想いを馳せました。

 

マンションのロビーには、この時期、笹が置かれ、たくさんの短冊が

飾られています。

息子が小さい時には、私たちも短冊に願いを書いて飾りました。

 

今日も、新たに短冊を飾っている姿がありました。

短冊に書いた願いが、みな叶いますように。

 

今日でかけた先で見上げた空。