先日登った三頭山。
西峰の山頂にあった標識は、石造りの立派なものでした。
帰宅後、何気なくいろいろな方の登山記録やブログを見ていたら、
雲取山や他の山でも、ほぼ同じに見える標識があることを発見。
とっても気になりました。
雲取山は、家族で2016年3月に登っていますが、そういう標識ではなかったはず。
自分のブログを見返して、山頂の写真を見ますが、記憶にある通り木の標識でした。
いつ変わったのでしょう。
ネットを検索したところ、
「東京都環境局都民の声窓口」に寄せられた都民の声(令和5年12月分)の対応事例が、
PDFでネットに掲載されていました。
以下、抜粋です。
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平成 28 年の「山の日」制定に伴い、
東京 都の最高峰である雲取山を中心とした、標高の高い
「雲取山、七ツ石山、 鷹ノ巣山、六ッ石山、長沢山、川苔山、三頭山、御前山、大岳山」
の山頂標識を石材で整備しました。
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平成28年というと2016年です。
2016年8月11日のデジタルニュースでも、新しくなったという記事がヒットしました。
上記の山には、登っていない山もあるので、候補にあげてもいいかも、と思いました。