山頂標識 | ファミリーで登る山日記

ファミリーで登る山日記

1995年に夫と2人で始めた山登り。
2年半の北海道在住をはさみ、2001年にはキリマンジャロに登りました。息子が生まれてからは、3人で八ヶ岳やアルプス、残雪期の山歩きなどを楽しみました。
息子が家を出た今は、日々のことをいろいろ書いています。

先日登った三頭山。

西峰の山頂にあった標識は、石造りの立派なものでした。

 

 

帰宅後、何気なくいろいろな方の登山記録やブログを見ていたら、

雲取山や他の山でも、ほぼ同じに見える標識があることを発見。

とっても気になりました。

 

雲取山は、家族で2016年3月に登っていますが、そういう標識ではなかったはず。

自分のブログを見返して、山頂の写真を見ますが、記憶にある通り木の標識でした。

いつ変わったのでしょう。

 

ネットを検索したところ、

「東京都環境局都民の声窓口」に寄せられた都民の声(令和5年12月分)の対応事例が、

PDFでネットに掲載されていました。

以下、抜粋です。

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平成 28 年の「山の日」制定に伴い、

東京 都の最高峰である雲取山を中心とした、標高の高い

「雲取山、七ツ石山、 鷹ノ巣山、六ッ石山、長沢山、川苔山、三頭山、御前山、大岳山」

の山頂標識を石材で整備しました。

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平成28年というと2016年です。

2016年8月11日のデジタルニュースでも、新しくなったという記事がヒットしました。

 

上記の山には、登っていない山もあるので、候補にあげてもいいかも、と思いました。