四半世紀ごえ | ファミリーで登る山日記

ファミリーで登る山日記

1995年に夫と2人で始めた山登り。
2年半の北海道在住をはさみ、2001年にはキリマンジャロに登りました。息子が生まれてからは、3人で八ヶ岳やアルプス、残雪期の山歩きなどを楽しみました。
息子が家を出た今は、日々のことをいろいろ書いています。

昨日は、高校時代の友人と久しぶりに会って、ランチを食べました。

 

昔、ドラマの中で、親友同士が、「私たちは四半世紀の仲」という

セリフをよく言っていました。

当時は、四半世紀も仲良くしていられるというのはすごいなぁ、と

漠然と思っていたのですが、昨日会ったその友人とは、四半世紀を

とっくに超えて、考えてみればもう40年近くの仲になります。

 

お互いの両親のことも知っているし、夫のこと、子どものことも

知っているので、仕事のこと、家族のこと、高校時代の友人のこと

など、話は尽きません。

ランチを終えて、場所を変え、今度はカフェで話の続きをしました。

ひとしきりしゃべってから、別れました。

軽く「またね」と言えるのがいいです。

 

今日は暖かく、半袖で走りました。

桜もそろそろ終わりかと思っていましたが、まだまだ綺麗に咲いて

いました。

 

そんな桜にちなんで、買ったスペインのワイン。

桜の木があるワイナリーが、毎年この時期に作っている限定ラベルです。

 

今晩は、こちらで乾杯します。