両神山1(アプローチ) | ファミリーで登る山日記 のち日々雑感

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1995年に夫と2人で始めた山登り。
2年半の北海道在住をはさみ、2001年にはキリマンジャロに登りました。息子が生まれてからは、3人で八ヶ岳やアルプス、残雪期の山歩きなどを楽しみました。
息子が家を出た今は、日々のことをいろいろ書いています。

今日もいいお天気です。
昨日の疲れがまだありましたが、山に行かないので、
一人で7キロ走ってきました。

今回の山は両神山。
以前も登ろうと考えたことがあったのですが、
アプローチに時間がかかるので、前泊かなと保留にしていました。
その後、清滝小屋は無人だけれどきれいだということを知り、
小屋泊まりで歩くのもいいかな、と思っていたのですが、
息子は日帰りを主張。

交通機関の時刻を調べてみると、

池袋(6:50発)レッドアロー――西武秩父(8:12着)――御花畑(8:22発)――三峰口(8:42着)
三峰口(9:20発)町営バス――日向大谷口(10:13着)

帰りのバスの時間は、日向大谷口(17:20発)

家を5時台に出発し、電車を乗り継いで、バスに乗って、
登山口に着くのが10時13分。
準備をして、10時半に出発したとして、頂上で30分のランチタイム、
コースタイム通りの歩行で、登山口に戻ってくるのが午後5時。
帰りのバスの出発までの猶予は20分。
早朝に出発し、電車とバスに乗り、山に登って、またバスと電車に乗って移動。
帰宅も午後10時近くになるでしょう。
子どもには強行軍過ぎるかなぁ、と思いましたが、
体力もついてきたし、本人もやる気なので、試してみることにしました。

2014年5月31日(土)

予定通り、5時台に自宅を出発。
西武秩父駅から御花畑駅までの徒歩移動もうまく行き、三峰口に到着。



バスは混んでいて臨時便が出ましたが、座ることができたのが幸いでした。
息子はバスの中で睡眠の続き。
日向大谷口に予定よりも早くバスが到着したおかげで、
午前10時20分に登山口を出発しました。