先週は 次女が義母さんの不幸があり
ずーっと休んでました


今週から復活して 仕事に来ているので
合間にいろいろ話をしてます



もともと次女は 弔事には疎くて…
(いや、たぶん 一般常識的な事も
あまり知らない)


そんな次女が 今回の事で
いろいろ経験をして 
初めて知った事も多かったらしい


ちょっと得意気に 私に話してくれるけど…





知ってますからっ!

なんなら もっと詳しく説明できますからっ!





でも地域性なのか 宗教(宗派)の違いからか
やり方が違うんだよね


ま、ウチは田舎だから
特に細かいというか 丁寧なんだけどさ




〇〇だよね、って言うと

「えっ? 何で知ってる?」と驚かれる




いやいや、常識の範囲内ですけど!?





2年前に 義父が亡くなり
長男であるオットが中心になり

いろいろと仕切ったり 挨拶したり
気を配ったんだよね



私たちも初めてで 知らない事も多くて
その都度聞いて 調べて

四十九日、納骨、新盆、一周忌
お寺との付き合いやら お墓のお世話やら


今まで 義父がやっていた事を
全部やるようになって
「長男の嫁」として 勉強になったな…と


なにせ 義母が何もしないもので
全部ウチの夫婦に丸投げぇ~ですから!



次女の旦那さんも「長男」だから
これから まだまだ知る事や 覚える事が
たくさん出てくるだろうね


ただ 幸いにも
お義父さんは元気で
しかも 旦那さんの妹が近くにいて

四十九日までのお膳とか
お義父さんの食事や洗濯とか

任せられるから 安心していられる、って





この歳になるとね

祝儀袋の在庫は減らず
香典袋ばかりが必要になるのよね


結婚式へ呼ばれることは ほとんどないのに
お通夜や葬儀(しかも火葬場行き付)へ
参列する回数は どんどん増えるよね


喪服をクリーニングに出すタイミング
ちょっと考えちゃうよね




余談だけど

最近は 自宅での通夜→葬儀はほとんどなくなり
セレモニーホールが主流


先週末も 
親戚にあたる 100歳の叔父さんが亡くなり
通夜から 出棺、火葬場、葬儀、はらい…
全てに出てきました


その時に 司会をしてくれた
セレモニーホールの女性が素敵で…

あの 声のトーンから言葉のチョイス
スムーズな進行に 憧れてしまいました



以前 職探しをしていた時にも
セレモニーホールでの仕事も視野に入れて
結構 真剣に考えていたくらいなんだけど

通夜や葬儀に出るたびに
司会をする女性は気になっちゃう


案内をしてくれる女性スタッフも
すーっと動いて無駄がない動きが素敵


弔事の場合は 特に気を遣うだろうけど
あの方たちがいるから
滞りなく進むわけで


さすが プロだな  と感じました





さてさて!


相変わらず 絶賛プチストレス増加中ですが

明日も1日  頑張っていこう!