私は原作の小説も読んでますので、原作のネタバレもご注意下さい…。
では感想を書いていきます。
まず、最初のタイトルですよね。
なんかすっごいワクワクしました。
音楽に意外性があるにもかかわらず、忍びの国の世界観に見事にマッチしていましたね。
シーンは百地と下山の戦。
このシーンは忍びの残酷さをコミカルに、そしてこういう時代があったんだと視聴者に知らしめる場面だと思うんですね。
私的に下山次郎兵衛を演じた満島真之介さんのなぜ戦をしているのかという平兵衛の問いかけに「分からん」とアホっぽく答えてるシーンがかなりツボりました(笑)
この「分からん」って一言で、忍びが他人の命などどうでも良いという心情がよーく分かりました。
そして無門の登場ですよね。
もう登場から大野智。
無門なんだけど、大野智。
ヘラヘラしながら戦う無門は余裕があって、とにかくカッコイイ。
もっと観たいと思うような名残惜しさを残しつつ、次郎兵衛を討ちお金を貰ってお国の元へ。
そのまえに十二家評定の集まりのシーン。
お金を貰ってお国の元へ戻るだけな無門は、まるで十二家評定がどうでも良いような感じで、だいぶ浮かれているのがすごく可愛いかったですね。
大野くんならではの顔の緩みが最高でした。
そしてお国の元へ帰り、お金を渡すシーン。
もうここすっごく楽しみにしてたんです。
原作の時から爆笑していて、どんなシーンになるのかワクワクしていました。
案の定、映像でもお国と無門の関係性に爆笑させて頂きました。
お国に一目惚れしてる時の無門の表情が、また間抜け面で可愛くて…。
ラストを知っているからこそ、この2人のシーンが時々悲しくなったり…。
というわけで、感想①はここまで。
(えっ、何回に分けるの?)
自分でも、何回まで書くか分かりません
とりあえず、時間がある時につらつらとゆっくり書いていきたいと思います。
そして私事ですが、ワクワク学校の7/8の回に入ります!!
またそちらの方のレポも簡単に書けたらなぁ、と考えています!
では、失礼致します(^^)/~~~