どうも。
やっとゆっくりする時間が出来たので、久々にやっちゃいます♡
嵐さんの曲解説~♪( ´▽`)
今回はJaponismに収録されてる、翔さんのソロ曲「Rolling days」のラップ詞を解説してみたいと思います!!
翔さんの低音ボイスがなんとも言えないぐらいカッコイイこの曲。
切ない、セクシー、クール、色んな感情があるように思えるRolling days。
まず、Rolling daysの意味ですが…。
恐らく、揺れる日々。または、繰り返す日々などの意味だと思います。
歌詞はこちら⬇︎
まず、「一時の快楽」と言うのは男女の情事を表していると思います。
「燃えて また灰になる」は、情事の後心に穴がポッカリ空いてしまった心情かと思います。
「終わりなんてないはず」とは、終わりなんてないんだと自分に言い聞かせています。
「会いたく…(なる) また拝借」
これは男女共に、会いたい気持ちが強いことを感じられます。
「会いたい」というワードに「…(なる)」をかぶせてるのが気持ちの強さを表しているように感じました。
「香りだけ漂う」
これは、香りだけが残っている。
「想いまだ彷徨う」
気持ちが揺らいでいる様子。
「嗚呼もう wanna know?」
嗚呼の意味→同意したり肯定したりする応答の語。「―、わかったよ」
wanna know?→なんでか知りたいかい??
ここまでのラップは、なんだか気持ちが放心状態な感じが私はしました。
次に参りましょう!!
「もう闇の中へ逃げよう」
「闇」とは誰にもバレない所。
「僅かな光の強さを見せよう」
僅かな光の強さとは、この二人の「想い」の強さだと思います。
「もう離れなくていいんですよ」
離れる必要がないことを強調。
「だから… 傍にいてよ」
だから、お願いだからずっと傍にいてほしい…。と強く願っているように思えます。
「汚れたまんまでもいいの」
汚れたまんま=罪を犯した
つまり、この二人は不倫関係のような感じであることが見受けられます。
「夢の中まで逃避行」
夢では駆け落ちをしている。
「いつも現実は強引で」
だけど、いつも現実を突きつけられる。
「Rolling Rolling days」
この日々が繰り返される…。
どんどん気持ちが強くなってますが、いつも元の世界(現実)があることを突きつけられています。
すべてまとめると⬇︎
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あぁ、またこの快楽は一瞬で終わる…。
燃え尽きて、心に穴が空いたようだ…。
この関係に終わりなんてないはず…。
会いたい。だから一時的に貴女を借りるんだ…。
貴女の香りだけが漂う…。
僕の気持ちは揺らいでいる…。
僕の気持ち、知りたい??
もう誰もいない所へと逃げよう。
お互いの想いの強さを武器に…。
だって離れる必要がないから。
だから、お願いだからずっと傍にいてほしい…。
汚れた関係でもいい。
夢の中では駆け落ちをしてる…。
だけど、いつも現実を突きつけられる。
あぁ、この日々が繰り返されてるんだ…。
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イケナイ関係…。
恐らく歌詞の世界では不倫関係にある男女。
お互い元に(現実に)戻れない、深い関係にまで堕ちてしまった、複雑な心境を語った歌詞だと思いました。
こうなると怖いですね…
ここまでどっぷりと深い所まで…。
あぁ、怖い
(他人事)
私ごとですが、最近の翔さんのソロ曲の中で1番すきです。
今までになかった、新しい翔さんの歌声が聴けました。
聴けば聴くほどのめり込んでしまう世界観。
…、
語り出すとキリがないですね(汗)
以上でこの曲のラップ詞の解説は終了です。
あくまで私なりに解説したので、事実とはだいぶ異なっていると思います。
ですが、これが私の見解です!
長い更新にお付き合い頂きありがとうございました!!
今までに解説した曲⬇︎
心の空(RAP詞)
暁①
暁②
miyabi-night