【ウルバト】バトルアリーナ 対防御型用チーム「ダブルキング」 | 山和(やまかず)のブログ

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バトルアリーナにおいて、ゴーデス艦隊を中心とする超防御型チームに対する対抗策を考えてみた。

 

チームの基本は、ジャグラーとトレギアを核にした必殺技型で、エレキング(放電光線)とキングジョースカーレットにより、2ターン目での瞬間最大火力を目指す。

 

 

キングジョースカーレットは、キングジョー専用と思われがちであるが、実は、現在のところ近距離の力属性怪獣ではトップクラスの必殺技火力の持ち主である。

 

探査2-Eでの、火力テストがこちら。

 

エレキングの必殺技を先に撃つことで、ジャグラーのスキルによるダメージアップ効果を付与し、さらに、エレキングの必殺技効果で、キングジョースカーレットの必殺技の威力を上げる仕組み。

 

また、キングジョーの必殺を先に撃ち、ジャグラーの能力により、より大きなダメージを与えるというオプションも選択できる。

 

アリーナにおける序盤の動きの例がこちら。

(対戦相手のかたに許可は得ておりませんが、1ターン目の動きだけなので、ご容赦ください。)

 

キングジョースカーレットの能力により、キングジョーが前に6歩、エレキングが前に7歩進むことができる。

 

そのため、キングジョーは一発、エレキングは2発攻撃を受け、エレキングの固有スキルとキングジョーのSP大アップ(計算上はSP中アップでも可能)により、2ターン目開始時点で両者の必殺技が撃てることになる。

 

なぜ2ターン目かというと、3ターン目ではトレギアの身代わり封印が発動してしまい、ジャグラーのスキル封印が発動しない。

 

対ゴーデス艦隊に限って言えば、ガードされた場合、HP吸収により、せっかく与えたダメージが無駄になってしまうので、2ターン目に必殺を撃ちたい。

 

全部のゴーデスにガードがついてないケースも見受けられるので、まずは、ジャグラーの必殺封印があるときにガード持ちを狙い、ガードされた場合の被害を最小限にすることができる。

 

このチームは、ゴーデスが3体以上の超防御型の防衛に有効なチームであるため、今回は、まだその力を最大限に発揮できていないが、

今後の活躍を期待したい。

 

なお、チーム名「ダブルキング」は、キングジョースカーレットとエレキング(放電光線)を軸にしたチームであることから、また、短編アニメーション「DOUBLE KING」を頭の片隅に置きながら命名した。