【ウルバト】探査攻略解説 2-B | 山和(やまかず)のブログ

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探査攻略の解説

 

【エリア概要】

味方の近距離が有利になり、力属性以外が不利になるステージ。

電磁バリアを挟んで、敵と味方の陣が分離されており、その敵陣に味方の怪獣が1体だけが置かれる配置。

 

当然、敵陣に置かれた1体は、何もしなければ敵の猛攻にさらされるわけで、ココがまず第一の攻略ポイント。

 

敵のメンバーもなかなか厄介。

 

まず、レギオノイド ダダ・カスタマイズ。

覚醒済みのスキルにより、敵を一撃で倒さない限り、厄介な事態になる。

 

そして、2機のインペライザー。

どちらも回避が720あり、半端な命中ではかなりの確率で回避される。

 

そして、リーダーのグローザムには復活能力があり、一定の確率で復活する。

 

さらに、敵全てにHP回復のスキルがあり、生半可な攻撃ではすぐに回復されてしまう。

 

【攻略のポイント】

敵陣に反撃のできる怪獣を置いて攻略するのも良いが、安定するのは、必殺技の威力の高い力属性の怪獣でカタをつける方法。

 

敵の1ターン目の動きは次の通り。

 

1 グローザム 移動して攻撃

2 レギオノイド 移動しない。攻撃範囲にターゲットがいれば攻撃。

3 メトロン星人 移動しない。攻撃範囲にターゲットがいれば攻撃。

4 インペライザー 移動。攻撃範囲にターゲットがいれば攻撃、いなければバリアを攻撃。

5 インペライザー 4と同じ。

 

この敵の動きを利用して、必殺技の範囲に敵を誘導するのが、攻略の鍵となる。

 

【攻略例】

まずは、5体全部を必殺技範囲に誘導するパターン。

 

インペライザーを必殺技範囲に誘導するので、自分のチームの力だけでバリアを破壊する必要があり、リビルドゴルザとシルバーブルーメがそろってようやく実現した。

 

攻略例1 ファイブキング一撃必殺

ポイントは、エレキングよりもファイブキングの方が遠距離防御が低いので、グローザムがファイブキングを狙うところ。

バリアの中の怪獣よりも外の怪獣に与えるダメージが低い場合は、グローザムは中の怪獣を狙ってしまう。

 

過去には、1ターン目にデスフェイサーで5体を撃ち抜く素晴らしい他のかたの攻略があり、それには及ばないものの、きれいにファイブキングの必殺範囲に収める辺りは、上手くできたと思う。

 

次は何度か紹介しているが、メカゴモラとギエロン星獣の2体のみでの攻略。

 

攻略例2 メカゴモラ&ギエロン星獣

 

2ターン目から、レギオノイドとメトロン星人が攻撃に動くことを利用した攻略で、この動きを応用すれば、ギエロン星獣でなくても攻略することができるだろう。

 

ここまではバリアに関する攻略。

 

実は、このエリアの難関は、バリア以外にもあり、それはインペライザーの回避と、グローザムの復活。

 

この課題については、何度かやり直すことで解決できるのであるが、例えば、インペライザーの回避は、ウルトラ必殺技や継承スキル、グローザムの復活は、ガゾートなどによって無効化できる。

 

こちらも何度も紹介している攻略であるが、まとめとして掲載。

 

攻略例3

 

 

以上、2-Bの攻略。

 

2-Bは、一見すると攻略法が限られているエリアだが、私にとっては、探査の中でも、力怪獣でいろいろなことが試せる好きなエリアである。

 

例えば、以前紹介したものであるが、デスフェイサーを手に入れたときは、こんなことをしてみた。

 

攻略例4 デスフェイサーその場で全機撃墜

 

 

きっと、これからも新しい力怪獣を手に入れるたびに、このエリアで力試しを行うだろうと思う。