妖怪ウォッチ3 バスターズT 現時点の感想とか | 山和(やまかず)のブログ

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バスターズTは、娘との協力プレイでピラミッドのラスボスを倒して、ひとまずクリアした。

 

ラスボスはそれなりに強力だったが、協力プレイだったため、乱入してきたアイツを比較的冷静に対処することができ、爆弾に誘い込んでチャンスになった時に親子2人分の必殺技をたたき込んでカタをつけた。

協力プレイだと、その分、必殺技の回数が増えるのが良い。

 

バスターズレベルは、自分がちょうどおススメレベルぐらいで、娘がそれより10ぐらい下だったので、やっぱり協力プレイの方がクリアしやすいと思う。

 

現段階の感想だが、バスターズTはなかなか面白かったと思う。

アクションゲームが苦手な自分でも、それなりにクリアできるので、逆に、アクションが得意な人にとっては物足りない点があるのかもしれないが。

 

ヌーパーツという発想も良かった。
ダンジョン攻略に失敗すると、手に入れたお宝と妖怪は失ってしまうのだが、この、せっかく手に入れた妖怪を失った時のショックはかなり大きい。
娘はやっと手に入れたギャクジョウウオを、ダンジョン失敗で失ってしまい、かなり凹んでいた。

 

その点、ヌーパーツは、ダンジョンを出るまでは何かわからないのが良い。
ヌーパーツのお宝は3種類あり、だいたいすごく良いもの、良いもの、普通なものに分かれている。
ダンジョンですごく良いものを手に入れて、攻略失敗で失うとかなりショックが大きいだろうが、ダンジョンを出るまでは何かわからないので、「まぁ多分、普通のアイテムだっただろうなぁ」なんて勝手に考えてショックを和らげることができた。

 

お宝では、「禁断の果実」が思ったよりたくさん手に入って複雑な気分である。

 

もちろん待ち望んだアイテムだし、これが手に入れにくいと、それはそれでまた不満を言うので、贅沢を言ってはイカンのだが、現在15個以上持っていて、さすがに手に入りすぎだと思う。

始めて間もない頃、禁断の果実を2つゲットし、「コイツのおかげでキンタロニャンがようやくゲットできるぜ」と意気込んで電車に乗るも、3時間待っても現れず、すぐあとのダンジョンのお宝でキンタロニャンが手に入ったのは良い思い出である。

 

ダンジョンのお宝に妖怪がいるのは良いと思うのだが、これも出すぎだと思う時もある。
更新前に、とにかく欲しくてガシャを回しまくったマスクドニャーンが、あっさりダブって出てきた時は、ちょっと虚しさも覚えた。

 

スキヤキ限定レジェンドの難陀竜王もその解放妖怪の大半がダンジョンのお宝(又はイベント妖怪)なので、かなり楽に揃えることができた。

 

逆に、ダンジョン限定の妖怪が現在の悩み。

あの「ともだちチャンス」が、アクション苦手の私にとっては鬼門で、月兎組で、黄泉ゲンスイを失敗して以来、トラウマになっている。
そのトラウマのせいか、Aランク以上のともだちチャンスは失敗続きでかなり凹んでいる。

 

なんとか早く慣れなくては。