これまでにした霊体験

これを書いてしまうと

「ほらやっぱり、あなたユタじゃないか」といわれてしまう話を。

 

  こわいから、よまなくでもいいです

 

 

20歳の時に、私についてるストーカー(変質者)がいて、

警察に相談に行って、警察で似顔絵を書かされました。

 

「うわ、あいつか!!」と、私の似顔絵、とても似てたらしいんですよ。

 

「この人はね、殺人をやってる可能性があるから気をつけて」といわれて、

その後、月に10回20回と110番をして「助けてください」と電話をして、隠れる生活が始まりました。

警察の皆さんには大変お世話になりました。

 

 

私のアパートの前に変質者が立って待ち伏せしてたりとかするので、家から出られなくなって、

部屋に引きこもって一歩も外に出ないとか、そんな生活が始まってしまったんです。

 

当然学校にも行けないし、110番をして、部屋の電気を消して、部屋に隠れてるんです。

 

そうすると、10分くらいすると、

部屋の外で「おい、お前!ここで何をしてるんだ!」と押し問答してる男の人達の声が聞こえてくるんです。

警察官が来て、外で変質者と押し問答してるんですね。

 

もう怖くて怖くて、押し入れの中に入って、隠れてました。

 

気が付いたら押し入れの中で寝ていて、学校に行かないで夕方が来て、どんどん学校にいけない日が増えたんです。

 

そんな毎日でした。

 

でも学校には行かなくちゃいけないから、毎日がんばって出かける準備をして、

表に人がいないか確認して、ドアののぞき穴から外を見て、バットを持ちながらドアを開けて、

アパートの階段にだれもいないかのぞき見して、それから走って部屋に戻り、部屋の鍵を閉めて、

 

「えい!やっ!」と部屋を飛び出して、階段、3段、4段と飛んで移動して、ものすごい速さで

忍者のように階段は飛んでました。

それで、死ぬ気で走って、表に出て、隠れながら移動して、時には駅とは反対方向に走って、

バスに乗る必要ないのにバスに乗ったり。毎日違うルートで学校に行く。

かくれるように移動して学校通ってたんですよ。

 

そんなことしてるから、学校に間に合わないんです。

授業はとっくに始まっていて、私はもう教室に入れないとか。

 

「遅刻するくらいだったら事業に出るな」とか、昭和の大学は普通だったんです。

(ああ、もう授業出れないや)と学校の近くの公園や大学の図書館や食堂に行って、

頭を抱えて座ってました。

「どうしよう。私、大学卒業できないんじゃ…」と、悲しくて悲しくて、悲しかったです。

 

それでも、次の授業から参加しようと、頑張って次のコマから出席して、ボロボロなメンタルで学校に行きました。

 

やっと間に合って出席できた英語の授業で、「はい、次、君読んで」といわれたのですが、私、声が出なかったんです。

 

息を殺しながら部屋の中で隠れて、死ぬ気で表に出て、全力疾走で走って移動して、毎日生きた心地がしない状態で

生きてたから、学校についたらホッとして、だけど、もう疲れ切っていて、気がついたら声が出なくなってたんです。

 

みんな普通に教室で席に座って授業を受けてるのに、私は授業を受けられないんです。

大学が厳しかったので、3回欠席したら単位をあげないとか、そういうの昔は普通だったんです。

 

(ああ、単位落とした)という科目が増えていって、私、どんどん鬱になっていきました。

 

 

それで学校が終わって、家に帰るのも一苦労で、ほんとうに怖かったです。

 

 

変質者がいないか、あたりをきょろきょろしながら、走って家に帰って、

鍵を開けるのも命がけで、部屋に入ったら、自分の部屋の中で電気をつけずに、座ってたんです。

 

家に帰っても、電気つけないんです。

電気つけたら、「中にいるな」というのが分かるから。

 

それで、電気つけないで、懐中電灯と毛布をもって、ユニットバスの中に隠れて、中で本を読んで、宿題をやるんです。

遅れてるから、必死で勉強しようとするんだけど、怖いから、息ももらさないように、深呼吸して、

怖いから目をつぶって、体の震えを押さえたり。震えるから目をつぶって、気が付いたらお風呂場で寝てるんです。

 

 

そんな毎日だったんです。

 

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  ここからが霊体験です

 

ある日、学校からやっとの思いで帰って、自分の部屋に戻れて、本当にもうクタクタで、夕方暗い時間でしたけれども、

電気もつけずに、キッチンの食卓にバッグを置いて、放心状態で座ってたんです。

 

「疲れた。もう私、いつか殺されちゃうんじゃないかな」と思ったんです。

動けないから、キッチンの流しやキッチンの窓をボケーッとみてました。

 

(ああ、この窓、割られたら終わりだなあ。人が入れる大きさだもんなあ。入ってくるなあ。ここ安全じゃないんだなあ)とか考えながら。

 

 

その時に、台所にある包丁のことが気になったんです。

私はシステムキッチンの「引き出し」に包丁を収納してたんです。

 

(あっ!包丁、隠さなきゃ!)って思ったんです。

 

窓をたたき割られて中に入ってこられたら、

台所のわかりやすい場所に包丁をおいてたら、犯人がすぐ見つけて、包丁をうばわれたらあぶないな!と思ったんです。

 

(包丁移動させよう。そうだ食器棚に隠しておこう。私だけが判る場所に!)と考えたんです。

 

だけど、動けなかったんです。クタクタで。

ああ、私、もう動けないや…って思ったんです。

 

そしたら、包丁を入れてる引き出しが、すうーっと開いて、

包丁が浮いて、私の座ってる食卓の机の上に包丁が移動して、すとんと静かに落ちたんです。

 

それで、引き出しの中には菜箸とか、お箸とかフォークも入ってたんですけど、

その引き出しがガタガタ動き出して、台所のシンクの下の開閉扉が、空いたり閉まったり、激しく動き出したんです。

 

それで、私が包丁を隠そうと思っていた、食器棚の引き戸がス――――ツと開いたんです。

 

私、びっくりしました。

叫び声もあげませんでした。体は固まって全く動きませんでした。

 

 

動いたら、包丁がグルグルまわって空を舞って、私刺されて死ぬと思ったんです。

 

でも、5秒くらいでガタガタッと揺れてた引き出しの振動が、ピタリと止まったんです。

 

 

台所のひきだし、空いたままになってました。

机の上に、包丁がおかれてました。

 

私、その間、ただ座ってただけで、動いてないんです。

 

その時に、「私、この部屋から出なきゃ!」と思いました。

「あっ私ほんとうに死ぬんだ。もうおうちに帰ろう」と思ったんです。

 

それで、すぐ田舎に帰りました。その後、学校をやめました。

 

 

数年後、テレビを見ていたら、殺人事件が起きた、犯人が逮捕されたと、犯人の顔が移ったんです。

そのストーカーの顔でした。

 

 

 

それで、その翌日だったか、私が昔住んでいた街の交番の担当のお巡りさんだった人が、わざわざ私の田舎まで来て、私を訪ねてきました。

「犯人逮捕されました。学校をやめて帰る決断をした時に、私はあなたを守れなくて、悔しかった。あなたが生きていてくれてよかった。あなたはまだ若い!僕はあなたの力になりたい!だから負けないで!」と言いに来てくれました。

 

  霊能者の友だちが教えてくれた話

 

私は、あのときまでは幽霊というものは、幻想幻覚だと思ってました。

 

田舎に帰った時に、家族は私の姿をみて、私を強く抱きしめました。

(いろんな人から「死ぬな」とか「死相が出てる」とか言われてました)。

 

しばらく田舎でゆっくりして、だけど、あの包丁が動いた時のことは衝撃的で、あれはいったいなんだったんだろうと考えてました。

 

その後、私の親友が私のお見舞いに来るようになり、よく頻繁に来てくれました。

でも、その子、実は霊能者だったんです。

 
彼女にその、流し台の引き出しが勝手にあいて、包丁が空中に浮いて、机の上に移動した、という話をしたんです。
だから、帰ってきたと。なんだかわからない、もうすぐ死ぬんだと思うということを。
 

包丁が飛んだ事件だけじゃないんです。

 

そのアパートに住んでいたころ、大阪から霊能者だという人が来たことがありました。

 

「ああ、あなただ。私、あなたの未来を観てきました。いますぐ、ここを逃げてください。あなた殺されます」といいに来てたんです。こんな話、全く説明が付かないのですが、そういうことは、私の人生の中で本当にありました。

 

霊能者の友だちがいうには、亡くなった私の死んだおじいちゃんが、ずっとつきっきりで私のそばで、私のことを守ってくれていたんだそうです。それで、近くで幽霊が見える人に「この子を助けてくれ!」って訴えたりとか、私が全然自分の身に危険が迫ってるのに気が付かないから、「台所の包丁を動かして、机の上に置いたんだ」と、あれはおじいちゃんがやったと言ってると話してくれました。


 

それで、私の友だちがいうのには、私は、もともと小さいころは幽霊が見えていたのだけれども、異常なこわがりで、守護霊のおじいちゃんやおばあちゃんたちが「この子は神経がもたない」と見えないようにしてあげたんだそうです。

 

私の守護霊らしき大工のおじいちゃんと日本髪のキレイな人(若くで死んだ東京のおばあちゃんだと思います)がそういうことを話してるということでした。大きな木の箱を持って半纏を着てる人がずっとそばにいるって。

 

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だから、おじいちゃんが霊が見える人や声が聞こえる人に、「助けてくれ」とお願いし続けてたんだそうです。

おじいちゃんも、「大変だった。もうわしもクタクタで」と言ってるとのことでした。

 

 

 

私は、怖がりだから、感じても気が付かないふりをしてるんだそうです。

 

それで私は幽霊が見えなくなって、見えてないのに、がっつり怖がってるから、

成仏してない霊などが「この人、反応してる!」と変なのがついてくるんだそうです。

 

「私たちと一緒にいる時に、一人だけ、眠いといって寝てしまうことがあるでしょう。あれは霊を見ないためにあなたは眠くなるんだよ。でも、私たちがよく、「起きて起きて!」と起こすでしょう。霊が憑こうとするから起こすんだよ」といわれました。たしかに、私は映画の凄惨な戦闘シーンを見る時も、怖くて目をつぶってお祈りしながら、寝てしまいます(ライトに気絶してる感じだと思いますけど)ので、たしかに寝てる!!

 

 

 

  愛でつながった人なら幽霊でも怖くない むしろ味方!

 

なんかすごい変な話ですけれども、

「守護霊とお話ができる」友達が身近にいるというのは、めったにないことで、

私はとても恵まれていといえます。

私を励まして、生かそうとしてる友達だから。

 

おじいちゃんがずっとそばにいてくれてるというのを知ってから、

ちゃんと生きて、ちゃんとまっとうな形で天寿を全うして、死のうとおもいました。

 

そしたら、おじいちゃんたちとおなじように、ちゃんと霊的存在になって、この世の中も、あの世も自由自在に動けるのを知ってしまったので、自殺とかしないで、ちゃんと生きていこう!と腹がすわりました。

 

年をとって体がボロボロになって「ああもう死ぬわ」と本当に死んでしまうその瞬間には、

いつも私の近くにいる、私のだいすきな人達、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚の親戚のおじさん、おばさん、お父さんやお母さんのお友達で天国二行ってしまったおじさんおばさん、(今はお父さんもそばにいるとおもうのでお父さんも)、そばにいる私の大好きな人の姿が、また見えるようになる、会話が出来るようになる。

 

これまで見守っていた人達が、「おまえ!ほんとにもう!」とお説教をされたり、「無事でよかった!」といわれたりするんでしょうね。自殺という死に方でなければ。私は積もる話もどっさりありますから、私は彼らと会いたいので、ちゃんと生きて、まっとうに死んで、その人達と会って話をする。あの世の時間の方が長いから、ずっとずっと楽しく楽しくあの世で過ごすんです。

 

 

だから、どんなにつらいことがあっても自殺はしない!

まっとうに生きて、この世でもがきにもがいて生きていきます。

 

多くの人に「愛されてる」ことに気が付いてしまいました。

だから、私はこれからもずっと元気に生きていきます。

 

 

という、かなり頭がおかしい私ですが、70過ぎたころには、全部受け取ることにして、

バッチバチ!に覚醒したシャーマンになってると思います。

ただ、何の解決能力もないので、「解決能力ないです!すみません!」と余所に行ってもらうと思います。

 

こんなこと書くと、また気持ち悪がられそうですが、

最近、毎日神社にお詣りしてるのですが、すごく気持ちがいいんです。

いつも祝福されてる気分になります。

 

 

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