「僕は死なない。」読み終わりました。久々に感動した本でした。

 

『アウトオンアリム』以来の感動でした。「前世療法」「聖なる予言」「ザ・シークレット」など

 

いろいろな本を翻訳して来ましたが、日本人の書いた本はリズムが良くて,読みやすくて、主人公の

 

気持ちになって、泣ける本です。100万部以上のベストセラーになると良いな、と思っています。

 

みなさんもぜひ読んで、泣けたら、その感動をブログに書いて、どんどん広めてください。

 

とてもいい本ですから。僕も自分の闘病生活を思い出しました。僕の場合はガンではなく,喘息

 

だったので、こんなに劇的な話ではなかったのですが、僕の場合、体重は42キロに減って、骨と皮に

 

なりました。自分の体験をこんなにうまく書けないないな、と思ったのですが、この本の著者は

 

とてもわかりやすく、表現もありありと書かれているので、本当に引き込まれました。

 

 

 

 

僕の友人が若くして、ガンになりました。彼からこの本を薦められて読んだのです。そうしたら、本人はまだ

 

読んでないのだって。彼もきっと生還するでしょう。ガンでない僕が夢中で読みました。涙が溢れます。

 

 

さて、この本は

 

前進末期癌から生還してわかった人生の軌跡を起こす『サレンダーの法則」

 

神様、降参です・・・・

 

すべてを手放したとき、 その奇蹟起きた。

 

涙が溢れて止まらない! 323日間の奇蹟の実話。人生の意味を問う障礙にのメッセージ。

 

 

「ああ、なんて幸せなんだろう。ここは天国だ。そう、天国は今,ここにあるんだ。

 

身体の感覚が消えて行く。無限の空間に身体という物質がとけこんでゆく・・・・

 

なんて気持ちが良いのだろう。

 

 

そうしたら、今度は、僕という存在自体が消えて行く・・・・。

 

自分という意識の境界線がぼんやりとしてきた・・・。

 

ああ、そうか・・・

 

僕はここから来て、ここに帰って行くんだな。

 

ここには何もないけど、すべてがある。

 

足りないものなんて、何もない。

 

すべてがあるから、何もいらない。

 

ああ、なんて幸せなんだろう。

 

ガンでも幸せ。ガンじゃなくても幸せ。どっちも同じ。

 

そのとき、ぼくという意識は完全になくなり、至福と一体に、いや、

 

至福そのものになっていた。

 

そこは物質を越え、意識を越えた世界だった。

 

そう、身体が消えても、自分が消えても、 至福はのこる・・・・

 

至福は死なない。

 

 

 

 

死ぬことなんて怖くないじゃないか。 あそこに戻るだけなんだから。

 

 

本の中に、寺山心一翁さんのセミナーのことも出て来たり、

 

量子論、引き寄せの法則なども出て来ました。

 

とても読みやすい本ですので、ぜひ緒よも下さい。

 

斉藤ひとりさんもおすすめの本だと紹介しているそうです。

 

みなさんの、感想をお聞きしたいと思います。

 

人生に役立つ本です。

 

面白いことに、僕たちが今年出す『Heal』そしてウエイン・ダイヤーさんの

 

「幸せになるのが人生」にも通じています・

 

人生は歌って,踊って、笑って、気分上々で、生まれたことを感謝して、

 

 

本当に自分がワクワクすることをして行きましょう。

 

今、ここが天国です。