僕はこどもの時から頭が良く、勉強をしなくてもいつもクラスで一番でした。

 

知能指数も高く、勉強が好きでした。

 

 

それで、みんなからは、将来は東大に行けば良いと言われ、自分でもそう思っていました。

 

 

 

東大で法律を学び、司法試験も在学中に良い成績で受かり、公務員試験も良い成績だったので、

 

当時、秀才が集まるという大蔵省に就職しました。在学中に司法試験を受かった人は10人か15人ぐらいしか

 

いなかったと思います。

 

そして、大蔵省に入ってから、国から給料をもらいながら、アメリカの大学院に留学して経済を学びました。

 

 

 

経済学はノーベル賞をもらったミルトン・フリーマンの授業を受けていたのですよ。

 

でも一体、何を勉強していたのでしょうか? ボヤボヤしていて、それこそ、チコちゃんに叱られそうです。

 

 

 

お金の本質さえ知らなかったのです!

 

 

 

最近、大西つねきさんから、お金というものは何なのか、教えていただいたのですが、

 

お金が作られるためには負債が存在しなければお金は存在しないと、初めて知ったのでした!

 

 

 

うちの奥さんも、実は経済学を東京大学の経済学部で学び、何と大学院でも学び、彼女もアメリカの大学で

 

僕と一緒に経済学を学んだのです。そして、彼女も実は何を学んでいたのでしょうか?

 

 

 

彼女も知らなかったそうです! うちの夫婦は二人ともバカでしたね。学歴だけ、職歴だけは十分にあるのに!

 

お金とは負債から成り立っているのです!!

 

 

 

もし政府が国債を償還したら、お金が償還した分、無くなってしまうんだって?

 

 

 

知っていました? だから、国債が償還されることはあり得ないんだって!

 

 

大西さん、教えてくださって、ありがとうございました!

 

 

 

財務省のお役人にも教えてあげなくちゃ——。彼らも良くは知らないんです。

 

 

 

彼らが、国際金融について何も知らない、と言うことは大蔵省に働いているとき、びっくりしました。

 

 

 

金融市場を閉めなければならないとき、閉めなくてはならない、といことを知らないため、日本は折角

 

稼いだ外貨を天文学的に大量に失ってしまったのでした。 誰も責任をとりませんでした。

 

だって、だれも、国際金融の根本を知らなかったのです!

 

 

 

政府の役人や、

 

僕たち夫婦が知らなかったのですから、世の中の多くの人達が今も、そのところを知らない人が大多数ですよね。

 

彼らは自分が知らない、ということさえ、しりません。お金って何ですか? 誰が発行しているのですか?

 

 

 

 

日本は赤字国債を出すようになりました。税収が60兆円あったとしても予算規模は100兆だとすると国債を40兆

 

ださねばなりません。 どうしてこんなことが許されるのだろうと、僕は長年ヒヤヒヤしていたのです。

 

 

 

元大蔵省の公務員だったので、国の行く末を心配していたのです。赤字国債をこんなに

 

出し続ければ、日本はいつかは財政破綻すると思っていたのです! 

 

国家のお財布と、自分の家計の収入と同じだと思い込んでいました! 赤字はいけないことだと!!

 

 

 

普通の人はわけがわからなくて、何も心配していないと思いますけど。

 

国の借金は今は天文学的な数字になって、何と国民一人あたりの借金は何百万円などと言われています。

 

これって、財務省(大蔵省)が、国民を誤解させているのです。国の借金が私たち国民の借金ではない、のです。

 

国民は自分の謝金だと思って、税金を上げることに反対しません!

 

 

 

実は消費税を上げるなんてペテンもペテンなのです。消費税を上げれば、景気はますます悪くなるでしょう。

 

貧富の差はますます開いて行くでしょう。貧乏人が生まれてくるのです。

 

消費税を上げることで得をするのは国会議員とか、上級公務員とか、成功者でお金持ちになった人たち

 

株券をたんまり持っている人たちなのです。

 

 

 

もう一つおかしなことは、日本の労働者の賃金が過去20年間、全然と言っていいほど上がっていないのです。

 

 

日本の黒字は世界一! それなのに私たちの生活はそんなに豊かに感じられません!

 

 

 

消費税が多くなって、得したのは誰だか知っていますか? お金持ち階級なのです!

 

お金持ちが現政権に賛成なのは仕方がないのに、普通一般の人が消費税増税に反対しないのは

 

どこが問題なのか一般人がわかっていないからなのです。

 

 

 

ヨーロッパでは消費税が20パーセントだから、10パーセントならまだいい方、なんて、友人がニコニコ

 

顔でいっていたので、「僕はこのバカめ、洗脳されているのだよ」と言ってやったのですが、お金の仕組み

 

をわかっていない周りの人達は、全然、何が何だかをからないで、政府を信用しているのです。

 

彼はいつも、僕の言っていることが理解できません。神様のこととか。精霊のことなど。

 

 

 

僕は「目を覚ましてください!」 「税金は、お金のあるところから、取らなければいけないのです」

 

と、山本太郎さんと同じことを叫んでしまいました!

 

 

さて、みなさん、このブログで僕が言っていること理解できましたか?

 

むつかしいですか?

 

大西つねきさんの言っていることわかりますか?

 

 

もし、ご興味のある方は、大西つねきさんの講演会に行ってみるか、YouTubeをご覧下さい。

 

政府の言っていることを信じていたら、いつか、大変な目に合うと思います。

 

 

あなたが世界を変えて行くのです。目を開きましょう。

 

何故、こんなにも問題が両面化してくるのでしょうか?

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すべては、私たちが目覚めるために起こっている事です。

 

癌になる人が多いのも。

 

いじめが無くならないのも。

 

子供がうまれにくくなっているのも。

 

 

子ども手当をなぜ、潤沢に増やせないのでしょうか?

 

看護職がなぜ、不足するのでしょうか? 賃金が安いからです。

 

お金がないからですか? 

 

お金の仕組みがわかっていないからですか?

 

政策が間違っているからですか?

 

仕方のないことなのですか?

 

 

 

 

 

さて、社会をもっと良くしようと思ったら、自分が変わりましょう。自分が幸せかどうか?

 

自分を大切に生きているか、どうか見てみましょう!

 

 

 

最低賃金をせめて1500円から2000円にしましょう!

 

本当の問題の核心はお金の仕組みを変えること!  これは大革命ですよね。

 

でも、僕は非難はしたくありません! 目を開いて欲しいだけです!

 

あなたはお金を発行しているのは日銀でも政府でもないことをご存じですか?

 

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