超久々の投稿です(-_-;)

 

11月に再就職した職場は、いわゆる社内ベンチャーを法人化したところで、超大手がバックについているのでお金の問題はとりあえずないのですが、事業化するのに色々と課題があり、人員も親会社の出向と、買い取った企業の残りの方々がと、その縁故採用って感じでバラバラな組成です。

 

自分は、リクルーター経由の唯一まともな?転職組で、部下は縁故採用2名。

そのうちの1名が、68歳の嘱託爺様…

 

仕事の実務はそこそこできるのですが、言うことは聞かないし、やりたい仕事しかしない…まあでも、周りとうまくやるのも上司の役目ですから、もう一人の若手女性でこの仕事はじめてみたいな素人と頑張っているわけですが。

 

この爺様が3月末で契約更新らしく、親会社から1.2倍UPの金額を提示され、契約更改打診したらですね~・・・・・・・・・

 

『こんな程度の評価ですか?話にならんですね!』と大変ご立腹(笑)。

 

いやあ驚きました。このリアクション。もっと自分は高評価で、給料は倍になるつもりだったそうです。ついでに退職金や賞与も今回からつけてくれるものだと。。。。

 

68歳というご年齢に加え、はたから見ても大した仕事してないし、金額的に安いスタートからとはいえ、世間様から見ても妥当&自分で了解して初年度契約したにもかかわらず、次の契約が出来たのと、年俸20%UPのご厚情を全く配慮しない厚かましさ!

 

まあ私はここの経営者ではないので、「まあ、とはいっても、年齢的にも妥当額だし、ご期待に沿えなかったかもしれませんが、一般的には大きな報酬アップですし、じゃもう一回ごねてみますか?」と言ったら、

 

『サインはとりあえずこれでしますが、評価に納得いっていないことは経営と親会社に伝えてくださいな』と、超強気。

 

勿論!その場で社長と出向役員に別室アポを取り、「爺様がすご~く文句言ってました」と伝え、「私はあの爺様別に要らないので契約更新辞めてもいいですけど」とア具申(笑)。

 

社長も出向役員も激怒してました(爆⇒煽りすぎたかも)。が、とりあえず契約更新する方向になりました。

 

ちょっと人がいないからと、立場を勘違いして、言葉を選ばず強気に出たらだめということですね~

 

爺様、次の契約はなくなったとわかってるのかな?

対応は腹が立ったけど楽しいですね~

 

いろんな人がいます!