よくニュースで拝見するのだが、空き家問題、老朽化したマンションのことをよく最近は考える事が多くなった。

マンションは人の人生より長く建つと言われているが、中古のマンションをサイトで見ると築30年、40年の販売が多くみられました。マンションの寿命を考えるとあと20年から50年だろうか?

今後十何年も経った時は日本はマンションの解体ラッシュになるのか?その時の所有者さんたちはマンションが管理不全だった場合は行政から解体の代執行をされてしまう。

そんなことが近い未来に日本で起きるのではないのか?と考えてしまう時があります。


マンション管理士に興味があります。



マンション管理士とは、マンションの維持や管理に必要なアドバイスを行う専門家で、建物の大規模修繕の計画立案や管理組合の運営などに携わり、マンションの適正な運営をサポートします。

マンション管理士の合格までの道のりは簡単ではありませんが、将来自分はマンションの問題や、空き家問題、相続土地国庫帰属制度のこともやってみたい。


マンション管理士を目指して、はじめの一歩を踏み出す事にしました。