弟は今はもうグループホームに入居して約3年くらいになるだろうか?今は農作業をやったりしているみたいで徐々に社会復帰に向けて頑張っているようだ。


もし弟がいずれ一人暮らしを出来るようになったら私は成年後見人になりたいと思う。弟は金銭感覚が麻痺している所があり、自分の欲望のままお金を散財してしまう所がある。

弟は多分私にお金の管理をされる事は嫌がるだろう。しかしお金のチェックだけはして弟が暮らしていけるようにしたいと考えております。

今後一人暮らしをした時に甘い話があれば騙される事もあるかもしれない。自分の欲望のまま高額な買い物をするかもしれない。そんな時に私が後見人になれれば取消しをすることができる。

今まで勉強をしてきた事を駆使して弟を守る事が出来たらいいと思います。


家族で後見人になれるのは2割??


後見人になるためにはまずは家庭裁判所に申し立てをするみたいですね。申し立て後に後見人が決まるのですが、色々調べると後見人は弁護士の方や司法書士の方、社会福祉士の方などが多く選ばれているみたいですね。家族の後見人の方は約2割ほどみたいなのですが本当なんだろうか?

家族の後見人になれるかどうかわからないが、今後行政書士を登録したら自分が後見人になりたいと裁判所にお願いしてみるつもりだ。


行政書士さんの目的

「国民の利便に資し、もつて国民の権利利益の実現に資すること」

まずは弟の権利利益の実現資するよう後見人になれるようにもっと勉強に励むつもりだ。