私は本番の宅建試験の目標点数は40点を目標にしていました。試験も終わり自己採点をしてみると権利関係の出来が悪い。市販の模試ではほぼ間違った事はないのすが本番は何問か間違えてしまいました。


R5年度の試験


結論から言いますと私は39点でした。目標にはちょっと足りず、合格安全圏得点かといえばそうでもない。相対試験って事を考えると何とも落ち着かない得点で試験を終わりました。


試験結果が比較的早めにわかる。


宅建は10月に試験があり11月には合否がわかる。もし受かっていなかった場合はすぐに勉強を再開することができるので宅建の試験結果がすぐに発表されるのは受験者からしたらありがたい期間だと思いました。


合格予想点数


宅建は相対試験である。合格者の数で得点が決まる。ネットを見ると36点だ。38点だ。39点だ。40点だ。皆さん色々な予想があり、自分は39点でしたので多分7割方ほど大丈夫だろう。との気持ちで過ごしていました。自分の予想は38点か39点くらいかな?と予想していたので多分滑り込みセーフくらいを予想していました。


ほっとした。


合格発表当日。過去にも経験したが何回経験しても自分の受験番号を見るまで落ち着かない。

受験番号をおそるおそる見てみると

「あった!」

よかった。よかった。

まず1番に思ったことはプレッシャーから解放されて、ほっとしました。


宅建試験を受けて思った事


宅建試験は難しい。私は約200時間、期間は約3ヶ月ほどの勉強で合格することが出来ましたが、それは行政書士試験で民法を勉強した事がある経験があって合格することが出来たのであって、宅建の勉強と行政書士試験の民法を合わせるとゆうに500時間を超える勉強をしていました。それでも合格圏内からちょっとしか得点を取れなかった事を考えると「宅建は難しい」との考えに至りました。